おもちゃ・知育玩具のサブスク・定額レンタル And TOYBOX(アンドトイボックス)

STAFF BLOGスタッフブログ

今注目の「歩行器」レンタルでベビーの「歩く」を後押し!レンタルのメリットや選び方もご紹介!
おもちゃレンタルのサブスク And TOYBOXトップ > ブログ > 子育て情報 > 今注目の「歩行器」レンタルでベビーの「歩く」を後押し!レンタルのメリットや選び方もご紹介!

子育て情報 POSTED / 2023.12.29

今注目の「歩行器」レンタルでベビーの「歩く」を後押し!レンタルのメリットや選び方もご紹介!

子どもの初めての歩行は、家族にとっても感動の瞬間ですよね!しかし、歩行の時期は個人差があり、周りの子どもが歩き始めたと聞くと、「我が子はいつから歩き始めるのか」と不安なお気持ちを抱く親御様も多いのではないでしょうか。
本記事で紹介する「歩行器」は、そんな親御様の強い味方であり、子どもの歩行をサポートする便利なアイテムです。
しかし、購入するとなると高額になるため、実は「レンタル」を検討している親御様も増えています。そこで本記事では、歩行器のレンタルのメリットや選び方についてご紹介してきます。

 

– 歩行器レンタルのメリット5つ –


●出費を抑えられる(短期間しか使わないため購入はもったいない)
●成長に合わせて返却できる
●使わなくなったあとの保管場所・処分に困らない
●最新のモデルを利用できる
●お試し感覚でレンタル可能!気に入ったものを「買取」できるところも!


– レンタルできるベビー用歩行器の選び方やポイント


●対象年齢(対象月齢)を確認
●サイズをチェック!ベビーの成長に合わせた適切なものを選ぶ
●目的に合わせてタイプを選ぶ
●安全性・セーフティ機能をチェック
●使い勝手も大事!

 

ぜひ最後までご覧ください。

 

そもそも歩行器は本当に必要?

子どもの成長に欠かせないアイテムとして一定の評価を得ている「歩行器」。ただ、今その必要性について評価が分かれています。一部の人からは、自然な歩行の習得を阻害し、成育に悪影響を及ぼすという意見もあります。
しかし、適切な使用法と注意点を理解したうえで使えば、子どもの成長をサポートしつつ、親御様の子育ての負担も軽減する役割を果たします。
つまり、適切に利用すれば子どもの成長にとって必要ということです。

 

歩行器の特徴や役割

歩行器は、子どもにとっての安定した支持点を提供し、バランスを保ちながらの歩行を助ける器具です。まだ自身のバランスを保つことが難しい子どもでも座って支えられ、自力で移動することができます。
また、子どもは感じたものを自分で動かし、見つけたものに手を伸ばし、自由に動くことで新しいことを学びます。その上、歩行期に入ると歩行力の向上と共にその探求心がさらに高まっていきます。歩行器はその成長を安全な環境の中で後押しできるアイテムなのです。
また、歩行器を使用することで視点が高くなり、大人と同じ目線で世界を見ることが可能になり、これまで以上に視野が広がります。

 

歩行器の種類と特徴

歩行器には大きく分けて、以下の「丸型」「四角型」の2つの種類があります。

 

丸型

スタンダードな丸型は、子どもが自由に動けるタイプです。全方向にスムーズに動きやすいため、歩行練習にぴったり。一般的にテーブルがついているだけのシンプルなつくりのため、値段もリーズナブルな点も特徴です。
角が丸いので障害物にぶつかりにくく、身体を動かすのが好きで、活発に動き回る子どもに最適なタイプと言えるでしょう。

 

四角型

四角型は、歩行補助+「遊具」としても使える便利なタイプです。ハンドルが付いていたり、音が鳴ったり、光ったりするなど子どもが興味を惹く様々な仕掛けがあり、飽きずに遊びながら歩行練習をおこなうことができます。
丸型と比べると重量はあるものの、その分安定感があるため、転倒に強いのが特徴。安全面を重視したい人におすすめのタイプです。

 

歩行器はいつからいつまで使える?

歩行器を使用する際の必須条件として、首がすわっていて自立して座ることができることが挙げられます。これは約6か月頃と言われていますが、子どもの発達には個人差があるため、それぞれの成長を確認しながら使用を開始しましょう。
また、使用を止める時期は一般的には歩行が安定するまでとされています。これは約1歳半頃ですが、同じく成長の度合いによりますし、歩行がある程度できるようになった時点で卒業する方も多い傾向です。

 

歩行器のレンタルサービスとは?

歩行器のレンタルサービスとは、購入する代わりに一定期間、必要な時に必要なだけ歩行器を借りて使用することができるサービスです。
歩行器を購入した場合に比べて出費を抑えることが可能で、コスト重視の親御様から特に支持を得ています。
また、高価な最新のモデルを気軽に試せたり、自宅に保管場所がない場合でも使わなくなったらすぐに返却できたりと、様々な利点があることから人気が高まっています。

 

歩行器をレンタルするメリット

歩行器のレンタルにはさまざまなメリットがあります。そのうち親御様にも好評である主なメリットをご紹介していきます。

・出費を抑えられる(短期間しか使わないため購入はもったいない)
・成長に合わせて返却できる
・使わなくなったあとの保管場所・処分に困らない
・最新のモデルを利用できる
・お試し感覚でレンタル可能!気に入ったものを「買取」できるところも!

1つずつ見ていきましょう。

 

出費を抑えられる(短期間しか使わないため購入はもったいない)

まず紹介するメリットは、購入に比べて出費を抑えられるという点です。特に子育て中は何かとお金がかかり、購入にかかるコストを抑えたいとお考えの親御様は多いでしょう。
また、子どもの成長は早く、歩行器を使う期間も限られています。短い期間しか使わず、すぐに卒業するアイテムにお金をかけるのはすごくもったいないですよね。
実際、購入すると4,000円~15,000円程度の費用がかかりますが、レンタルなら必要だけ、それに応じた費用だけで利用することができ経済的です。
例えばあるショップでは、購入の場合10,000円はかかるアイテムが、レンタルであれば実質半額以上お得な、3か月4,800円程度でレンタル可能なところも!特に人気メーカーのものや機能が充実しているものは高い傾向にあるため、レンタルでお得に試せるのは嬉しいポイントと言えるでしょう。

 

成長や好みに合わせて自由にレンタルできる

短期間のレンタルは長期間のレンタルに比べて割高ではあるものの、日や週、月単位で自由にレンタルすることができます。
そのときの子どもの成長度合いによって、想定される使用期間が変わるため、例えば「1週間でレンタルしてみて、まだ必要であれば延長する(再度レンタルする)」反対に「1か月でレンタルしたが、ちょうど歩くようになったらから返却する」など、子どもの成長に合わせて自由に延長したり、返却したりすることができる点はレンタルならではのメリットです。
また、子どもが気に入らず全く使ってくれない場合には、他のモデルに変えて再レンタルすることも可能。ベストな1点を見つけることができるでしょう。

 

使わなくなったあとの保管場所・処分に困らない

やっかいなのが、歩行器は使用期間が短いだけでなく、意外と大きさがあり場所をとる点です。そのため、使用期間が終わったときの収納スペースの確保に頭を悩ませる親御様も多くいらっしゃいます。
その点、レンタルであれば、レンタル期間が終了したら返却するだけでOK!使い終わった後の保管場所に困ることはありません。
また、処分するとなるとおそらく、多くの自治体で「粗大ごみ」扱いとなり、処分に際して手間も料金もかかります。この処分に関する問題も一切気にしなくて済むのはレンタルだからこそ得られるメリットです。

 

最新のモデルを利用できる

レンタルを利用することで、タイムリーに最新のモデルを利用することができます。最新の歩行器は安全性や機能性が向上しているので、費用を抑えながらも、最新モデルを子どもに使わせたいと思う親御様にとってはおすすめです。
また、レンタルショップでは取り扱いに限りがあります。その分、人気モデルや人気メーカーの歩行器を中心に取り扱っていることが多いため、より満足できるアイテムを見つけやすいでしょう。

 

お試し感覚でレンタル可能!気に入ったものを「買取」できるところも!

レンタルを利用するメリットの一つに、お試し感覚で利用できるという点が挙げられます。購入したいと思っている方でも「これが我が子に合っているか分からない」と購入を迷う方も多いでしょう。そこでレンタルが役立ちます。
購入する前に合うかどうかを確認することは非常に大切。これにより、購入してから「合わなかった」といったリスクを回避することが可能です。
多くのショップは、数日間でもレンタルOK。そのため、いずれ購入したいとお考えの方にとっても、まずは「レンタルで試す」という利用方法も有効と言えるでしょう。
また、中にはレンタル中気に入ったアイテムをそのまま「買取」できるサービスもあるので、いつかは購入を検討している方は、そうしたサービスがあるショップを選ぶのがおすすめです。

 

おもちゃ知育玩具のレンタル・サブスクAnd TOYBOX

 

レンタルできるベビー用歩行器の選び方やポイント

初めて歩行器を利用する方向けに、選び方やポイントをご紹介していきます。主なポイントは以下の5つです。

・対象年齢(対象月齢)を確認
・サイズをチェック!ベビーの成長に合わせた適切なものを選ぶ
・目的に合わせてタイプを選ぶ
・安全性・セーフティ機能をチェック
・使い勝手も大事!

1つずつ見ていきましょう。

 

対象年齢(対象月齢)を確認

子どもが使用する歩行器は、対象年齢(月齢)を必ず確認しましょう。商品には利用できる月齢の情報が記載されており、この範囲外の子どもへは使用を避けるべきです。
通常、使用を開始できるのは首がすわってからであり、多くの場合は約6か月頃からとなります。適切な月齢の歩行器を選ぶことで、子どもの体に負担をかけず、安全に歩行練習をおこなうことができます。

 

サイズをチェック!ベビーの成長に合わせた適切なものを選ぶ

前述した対象年齢(月齢)とともに、子どもの大きさと歩行器のサイズが適切かを確認しましょう。
子どもの体格に合わない歩行器を使用すると、不快感や安全上のリスクが生じる可能性があります。安全かつ快適に使用するためにも、成長度合いに応じた適切なサイズのものを選びましょう。子どもが足を楽に地面につけられるモデルがおすすめです。
また、成長速度に合わせて調節できる歩行器を選べば、長期間安心して使用できます。

 

目的に合わせてタイプを選ぶ

歩行器には様々なタイプがあり、子どもが楽しく歩く練習ができるような機能がついているものもあります。歩行器の種類のところでもお話ししましたが、例えば、歩行の練習に加えて遊び心を取り入れたい場合は、音が鳴るものや、おもちゃが付いたモデルが適しています。
また、子どもが自宅内でのみ使用するのか、屋外にも持ち運んで使用する予定があるのかによって、折りたたみが簡単なものや頑丈な設計の製品など、使用するシーンを想定した選び方も重要です。

 

安全性・セーフティ機能をチェック

子どもの安全を守るためにも、固定具やストッパーなど、安全性を確保するための機能がきちんと備わっているかをチェックしましょう。
そのほか、衝撃吸収やロック機能など、子どもを事故から守るためのセーフティ機能が装備されているかを確認するのも大事です。

 

使い勝手も大事!

使い勝手も重要な選択基準となります。子どもが快適に歩行器を使用するためには、使い勝手も考慮して選ぶべきです。清潔さを保つための洗えるシートや、子どもの様子を見やすいデザイン、簡単な操作性など、日々の使用感を良くする要素を確認しましょう。
また、収納や持ち運びがしやすいことで、場所を取らず、家庭内でのストレスを軽減できます。使い勝手は実際使ってみないと分からないものではありますが、実際に使用している方のリアルな声や口コミなどを情報収集してみて、自分に合っているかイメージしてみましょう。

 

歩行器をレンタルする際の注意点・確認ポイント

次は、「レンタル」に絞って見ていきます。歩行器をレンタルする際は、ショップ選びに関する以下の点を確認・注意しましょう。

・レンタル料金はいくら?送料や返送料は別途請求?
・レンタル期間の縛りはある?コストとレンタル期間のバランスを見極めよう
・万が一の、破損や故障に対応する「保証サービス」などはある?
・返却の方法は?手間なく返送できそうか

1つずつ見ていきます。

 

レンタル料金はいくら?送料や返送料は別途請求?

歩行器のレンタルを考えた際、まず重要なのが「レンタル料金」です。レンタル料金は期間や歩行器のモデルによって異なりますが、期間は数日~という短期間はもちろん、長期利用もでき、長期になるほど割安で利用できるショップが多いです。ただし、レンタル料金だけで判断するのは非常に危険!
というのも、送料や返送料が利用者負担の場合があるからです。歩行器は大きいアイテムなので「送料」もそれなりにかかります。そのため、レンタル料金が安いから選んだものの、送料や返送料が別途請求となれば、トータルコストで見たときに「購入した場合と変わらない」「損をした気分」と後悔する可能性があります。
レンタルショップを選ぶ際には、レンタル料金やそのほかの費用(送料・返送料・保証サービス・延長料金など)も考慮して選びましょう。

 

レンタル期間の縛りはある?コストとレンタル期間のバランスを見極めよう

歩行器レンタルの契約期間は、ショップによってさまざまです。一般的には数日利用の短期間から長期間まで自由に選ぶことができます。しかし、一部のショップでは最低のレンタル期間が定められている場合があるので注意が必要です。
無駄な費用を払わないためにも、どれだけの期間使用する予定か事前に見積もっておくことが大切です。
また、料金とレンタル期間のバランスを見極めることも大事。料金が期間やサービス内容に見合っているかしっかり検討しましょう。

 

万が一の、破損や故障に対応する「保証サービス」などはある?

レンタルを利用する前に、「保証サービス」の有無も確認しましょう。万が一、使用中に破損や故障が発生した際の対応を事前に確認しておけば、焦らず対応できます。
基本的には、通常の使用で生じた故障は無償で修理や交換を受けることができますが、利用者の過失による損傷の場合は、弁償しなければならない可能性が高いでしょう。 のちのちトラブルにならないよう、利用前に「保証サービスの有無」、その「内容や条件」を把握しておくことが賢明です。

 

返却の方法は?手間なく返送できそうか

レンタルという特性上、「借りたものは返す」のが基本ですから、返却方法についても事前に確認しておきましょう。多くのショップでは、使用後の歩行器を簡単に返却できるように配慮していますが、ショップによって返送の手順や負担度合いは異なります。 配達員が直接回収に来てくれる場合もあれば、事前予約と自身での梱包・送付が必要な場合もあります。返却手続きが煩わしくないか事前に確認し、ストレスなく利用できるショップを選ぶと親御様の負担を軽減でき、スムーズな返却が可能となります。

 

おもちゃ知育玩具のレンタル・サブスクAnd TOYBOX

 

我が子にぴったりの歩行器をレンタルして、歩行や成長をサポートしましょう!

子どもがひとりで歩き始める大切な時期に最適な歩行器を選ぶことは、子どもの成長の大切な一歩となります。レンタルを利用すれば、お得かつ手軽に気になる様々なモデルを試すことができ、子どもにぴったりの歩行器を見つけることができます。
レンタルを上手く活用し、子どもの歩行や成長をサポートしながら、一緒に歩んでいく過程を楽しみましょう。
なお、歩行器にも「遊び要素」があるように、子どもの成長には「遊ぶことによる学び」が欠かせません。当社「And TOYBOX(おもちゃのサブスクサービスを提供)」では、楽しく遊びながら子どもの成長をサポートできる、様々なジャンルのおもちゃをお届けしております。
「子どもの興味や成長に合ったぴったりのおもちゃを与えたい」、「おもちゃのサブスクにご興味がある」という方は、ホームページ上の「LINEでお問い合わせ」よりお気軽にご相談ください!

この記事の監修者

And TOYBOX おもちゃコラム 編集部 岩瀬裕紀

おもちゃレンタルサービスAnd TOYBOXを運営する株式会社みのり代表取締役。2017年に当サービスを立ち上げる。そのほかに雑貨やインテリアのオンラインショップAnd MONOと保険調剤薬局を運営する。

Related Post関連記事

Price Planおもちゃレンタルの月額料金

月額3,278(税込)

And TOYBOXは定額制の知育玩具レンタルサービスです。
スタンダードプランは毎月3,278円(税込)で約15,000円、4~6個のおもちゃを定期的に交換することができます。
往復の送料はもちろん無料です!

料金プラン