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ハイローチェアはレンタルが安い!レンタルをおすすめする理由と賢い選び方
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子育て情報 POSTED / 2023.12.29

ハイローチェアはレンタルが安い!レンタルをおすすめする理由と賢い選び方

子育ての必需品として人気が高まっている「ハイローチェア」。現在、子育て中の親御様の中には、ハイローチェアの需要が高いことに気付いている方も多いでしょう。 しかし、ハイローチェアは高機能なだけに高額なものも少なくありません。ただ、実は“購入”という選択肢だけでなく、“レンタル”という選択肢もあることをご存知でしょうか。
本記事では、ハイローチェアのレンタルをおすすめする理由と、その選び方を解説していきます。

 

– ハイローチェアのレンタルをおすすめする理由 –


●「購入」するより「レンタル」が安い!(使用期間が短く、購入するともったいない)
●購入の失敗を防げる!高価なものを買っても合わない可能性も
●使用後の収納場所や処分に困らない
●里帰りなどの「短期利用」にも最適
●メンテナンスの手間が不要
●ハイローチェア選びのストレス軽減

 

– ハイローチェアのレンタルサービスの賢い選び方・チェックポイントは4つ –

 

●使用期間に合わせて選ぶ
●ラインナップを確認(新製品や人気商品など豊富な種類の商品が用意されているか)
●万が一に備えて、保証サービスの内容も把握を
●品質管理や衛生管理(クリーニング)

 

ぜひ最後までご覧ください!

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目次

ハイローチェアとは?基礎知識をおさらい!

ハイローチェアは、乳児から幼児期までの子どもの成長に合わせて、座面の高さや角度を調節できる機能を備えたチェアです。ときに「簡易ベッド」として、ときに「ベビーチェア」として、両方の使い方ができる万能さが人気の理由。親御様が揺らしてあげる「手動タイプ」と、自動で揺れる「電動タイプ」があります。
テーブルを取り付けられるタイプも多いため、離乳食が始まってからも大活躍!そのため、食事のシーンで使われることも多いです。子どもの成長に合わせて使いやすさを追求できるのがハイローチェアの特徴と言えます。
なお、メーカーが定める使用期間は「4歳頃まで」という商品が多い傾向にありますが、実際のところは、ご家庭によって使用期間は大きく異なるようで、意外にも使用期間は「6か月ほど」という声も多いです。

 

ハイローチェアを使うのはどんなとき?

ハイローチェアは様々なシーンで活躍しますが、まず簡易ベッドとして機能するため、赤ちゃんが「寝るとき」に使います。
眠っている赤ちゃんを目の届くところで見守りながら家事を済ませたり、自分の時間を持てたりするので、親御様へのメリットが大きいと言えます。赤ちゃんにとってもすぐ近くに親御様の気配を感じることができて安心です。
また、抱き上げたり、おむつ替えをしたりするシーンでも大活躍!赤ちゃんをそのまま床に寝かせるよりも高い位置でお世話ができるため、親御様の身体への負担が随分軽減されるでしょう。
さらに、角度を変えることでベビーチェアとしても使えるため、離乳食が始まったタイミングでも大いに役立ちます。

 

【用途別】ハイローチェアの使用期間

ハイローチェアの対象年齢は、「新生児期~4歳頃」を推奨している商品がほとんどです。 とはいえ、次のように用途によって使用期間が異なります。

 

簡易ベッドとして使う場合

簡易ベッドとして使う場合は、【新生児~生後6か月頃】の期間で出番が多いです。というのも、産後のきつい体で、赤ちゃんを抱っこして寝かしつけるのはとてつもなく大変。
そんな時、「スウィング機能」を活かして寝かしつけを代役してくれるのがハイローチェアなのです。体の負担が軽減し、赤ちゃんが寝ている間は家事や自由な時間を作ることもできます。
ただし、「スウィング機能」は、体重制限があるため長く使用することはできませんし、寝返りをするようになると落下の危険もあります。また、おんぶができるようになると、抱っこ紐の方が動きやすい、家事もしやすいなどの理由から【生後6か月頃まで】が最もハイローチェアが活躍する期間とされています。

 

ベビーチェアとして使う場合

ベビーチェアとして使う場合は、【腰がすわった頃~4歳頃】までが使用期間の目安となります。ほとんどのハイローチェアにテーブルが付いているため、食事用のチェアとして利用している方が多いです。
特に離乳食がスタートした頃は、赤ちゃんを安定して座らせて食事ができるので安心。また、ハイローチェアは座面の高さの調節もできるため、生活スタイルに合わせて利用でき、一緒に食卓を囲む機会を増やすことができます。
ただ、サイズが大きく場所を取ることから、早い段階で通常のベビーチェアに切り替える方も多く、4歳まで使用している方はあまり見かけません。最も活躍する生後6か月頃から徐々に卒業していく傾向にあるようです。

 

手動タイプと電動タイプがある!それぞれの特徴は?

ハイローチェアには、「手動タイプ」と「電動タイプ」の2つの種類があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

ハイローチェア|手動タイプ

手動タイプのハイローチェアは、親御様が直接操作し、手を使ってスウィングさせます。シンプル設計かつ軽量な商品が多いうえ、電源が不要!こうした特徴から移動も容易で、場所を選ばずどこでも使用できるというメリットがあります。
機械の操作も必要ないため簡単に操作できる一方で、スウィングさせたい間はずっと手が離せず、電動タイプに比べると手間がかかってしまうのが難点です。とはいえ、電動タイプより圧倒的にリーズナブルな価格なので、コスパ重視の方にはおすすめです。

 

ハイローチェア|電動タイプ

電動タイプのハイローチェアは、リモコン等で操作を行い、自動でスウィングして赤ちゃんを寝かしつけることができます。
親御様の手はかからないので、ハイローチェアの使用中は家事などを済ませられて大変便利です。疲れているときや、寝かしつけの手間を少しでも省きたいときなどに重宝します。また、簡単に座面の高さを調整できるものが多いのも特徴です。
なお、電動タイプは操作が楽な反面、価格が高めに設定されていることが一般的。加えて、電源が必要なので設置する場所が限られたり、移動させにくかったりする点はデメリットとして挙げられます。

 

実は失敗が多い?ハイローチェアの購入で後悔してしまう理由

ハイローチェアを購入したとしても、「あまり使っていない」「短期間しか使っていない」という意見もよく耳にします。実際、機能やデザインが異なるハイローチェアが豊富に存在するため、使ってみないと赤ちゃんやご家庭のスタイルに合っているかどうかも分かりません。
特に赤ちゃんはめまぐるしいスピードで成長していくため、それに伴い、すぐに使えなくなってしまうことや、場所を取るため収納に困ることなども、使用期間が短い理由となっています。
また、ハイローチェアは非常に高価。万が一子どもが気に入らなかった場合、無駄な費用がかかるというリスクがあり、実際その理由で購入を後悔している親御様も少なくありません。

 

知ってた?ハイローチェアのレンタルサービスの存在

冒頭でもお話ししましたが、ハイローチェアを手に入れる選択肢には、「購入」以外にも「レンタル」という方法もあります。ハイローチェアの購入で後悔してしまうリスクを減らすためには、レンタルサービスを利用するのがおすすめです。
また、複数の種類を試したり、都合に合わせて短期間だけ利用したりすることもできるため、赤ちゃんやご家庭に合ったハイローチェアも見つかりやすいです。しかも、リーズナブルな価格で手に入れることができるとあって、多くの親御様から支持されています。

 

ハイローチェアのレンタルがおすすめの理由とは?

ここからはより具体的に、なぜハイローチェアのレンタルがおすすめなのかを見ていきます。主な理由は以下の6つです。

 

・「購入」するより「レンタル」が安い!(使用期間が短く、購入するともったいない)
・購入の失敗を防げる!高価なものを買っても合わない可能性も
・使用後の収納場所や処分に困らない
・里帰りなどの「短期利用」にも最適
・メンテナンスの手間が不要
・ハイローチェア選びのストレス軽減

 

1つずつ見ていきましょう。

 

「購入」するより「レンタル」が安い!(使用期間が短く、購入するともったいない)

ハイローチェアの購入価格は幅広く、手動タイプで3~5万円、電動タイプであれば6~8万円ほど。中には10万円を超えるものもあり、非常に高額な費用がかかります。一方レンタルなら、6か月1~1.5万円前後で利用できるサービスがほとんどで、購入するより圧倒的にお得です。
また、前述した通り、ハイローチェアは生後6か月を境に使用頻度が減り、意外と使用期間が短いものです。その点も踏まえると、レンタルの方がコストパフォーマンスが良いと言えます。
また、購入すると使い終わった際に処分が必要です。しっかりした重さで比較的大きいハイローチェアは処分するとなると「粗大ごみ」扱いとなり、手間だけでなく、処分費用もかかります。このように、コスト面において、購入するよりもレンタルの方が親御様の負担も軽減できるでしょう。

 

購入の失敗を防げる!高価なものを買っても合わない可能性も

ハイローチェアに限らずベビー用品は、実際に使ってみないと分からないことも多いです。使ってみてはじめて、ハイローチェアが子どもの体格に合わない、気に入ってくれない、操作が難しい、重たくて移動が大変…といったことに気付けます。しかし、購入していれば後戻りはできません。
いずれ購入したいとお考えの方にとっても、そうしたリスクを回避するために、まずは「レンタルで試す」という方法も有効です。高価なものだからこそ失敗したくない!そんな親御様をサポートしてくれるのがレンタルという選択肢なのです。

 

使用後の収納場所や処分に困らない

ハイローチェアは比較的大型なもののため、使用後には一定の収納場所を確保しなければなりません。また、大きいだけに、捨てる際には粗大ごみとして処分することも必要となるでしょう。
その点、レンタルであれば、使い終わったら返すだけ!これらの問題を全てクリアでき、親御様の手間や負担が一切かかりません。

 

里帰りなどの「短期利用」にも最適

里帰り期間中、帰省中、旅行中などで一時的に利用する場合や、短期間自宅以外の場所に滞在する際にもレンタルはおすすめです。ハイローチェアはしっかりした作りであるため、持ち運ぶのは現実的ではありません。
そんなシーンでレンタルを利用することにより、持ち運びの問題から解放され、手ぶらで行けて非常に楽です。また、費用面でも2個を新規で購入しなくて済み、必要な費用だけで抑えられるのもメリットだと言えるでしょう。

 

メンテナンスの手間が不要

レンタルの場合、基本的に自分でメンテナンスすることはありません。ショップ側、いわばレンタルのプロがメンテナンスをおこなってくれるため、その手間を省くことができます。
また、同時に衛生面もキレイに保たれているため、安心して利用できるのもポイントです。

 

ハイローチェア選びのストレス軽減

ハイローチェアは、種類や機能が豊富で様々な商品が販売されているため、選ぶのに迷ってしまうことも多々あります。レンタルなら、プロが選んだ人気の商品を多く取り扱っていることから失敗も少なく、自分の好みや求める機能に合った商品が見つかりやすいです。
ストレスなく手間なく選べる点は親御様にとって嬉しいポイントとなるでしょう。また、実際に使い心地を試してみて購入できるので、購入時に失敗するリスクを減らせるメリットもあります。

 

ハイローチェアのレンタルサービスの賢い選び方

ハイローチェアのレンタルは、子育てをあらゆる面からサポートしてくれる便利な選択肢です。しかし、数あるショップの中から最適なものを選ぶには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。
ここからは、ハイローチェアのレンタルサービス(ショップ)の選び方をご紹介していきます。

 

・使用期間に合わせて選ぶ
・ラインナップを確認(新製品や人気商品など豊富な種類の商品が用意されているか)
・万が一に備えて、保証サービスの内容も把握を
・品質管理や衛生管理(クリーニング)

 

1つずつ見ていきましょう。

 

使用期間に合わせて選ぶ

レンタルするハイローチェアのレンタル期間は、当たり前ですが「想定している使用期間」によって異なります。短期間だけ必要なら、短期レンタルが安いショップを探すべきです。
反対に、長期間利用する予定がある場合は、長期割引が適用されているショップを選ぶと経済的に有利と言えます。そのため、使用期間はどれくらいなのか、事前に具体的なレンタル期間を考えておくとよいでしょう。
また、レンタル期間が明確でない時には、延長が容易で追加料金がリーズナブルなサービスが好ましいと言えます。

 

ラインナップを確認(新製品や人気商品など豊富な種類の商品が用意されているか)

レンタルするハイローチェアの品揃えは、選択の幅を決定づけます。特にハイローチェアには、手動タイプと電動タイプ、ハイシートタイプとローシートタイプなど、さまざまな種類があり、機能やデザインも豊富に存在します。
自分が気になるブランドをはじめ、最新モデルや人気商品など、商品のラインナップが充実しているショップを選ぶことで、ニーズにマッチした商品を見つけやすくなるでしょう。
ラインナップは必ず確認のうえ、希望するハイローチェアが用意されているかどうかをチェックしてください。

 

万が一に備えて、保証サービスの内容も把握を

万が一、ハイローチェアに不具合が発生した場合に備えて、保証サービスの内容も把握しておくと安心です。
製品に何か問題が起きた場合、使えない期間が長く発生してしまうと本末転倒。すぐに交換してもらえるのか、意図せず壊してしまったときはどのように対応してもらえるのかなども確認しておくと焦らず対応できるでしょう。
また、保証サービスに関しては、自身の使用中の傷や汚れなどの保証にも関わってきます。どの範囲が保証対象なのか、どのような場合に弁償が必要になるのかなどを把握しておきましょう

 

品質管理や衛生管理(クリーニング)

レンタルするハイローチェアは、子どもの健康と安全に直結するため、品質管理や衛生面は非常に重要です。しかし、レンタルという特性上、前のユーザーから返却されたものがほとんど。つまり中古品となります。
安心・安全に利用するためにも、クリーニングやメンテナンスがどのようにおこなわれているのかを確認しましょう。
また、ショップの公式情報だけでなく、利用者の声を聞くのも有効。ネガティブ要素になりやすいポイントこそ、SNS等での利用者のリアルな口コミがとても参考になりますよ。

 

ハイローチェアの主要レンタルサービス各社の料金を比較!

ハイローチェアの料金はレンタルサービスショップによって異なります。そこで、ハイローチェアを扱う主要レンタルサービス各社の料金の目安と、費用に関する特徴を簡単にまとめてみました。
※購入する場合、6~8万円ほどかかる「電動タイプ」に絞ってご紹介します。

 

【ナイスベビー】

・1か月:15,180円~、6か月:20,680円~
・往復送料(地域・レンタル料金によって無料~3,000円前後)自己負担/数量限定で「1か月お試しレンタル(8,900円)」という格安商品あり

 

【ベビレンタ】

・1か月:7,981円~、6か月:13,780円~
・往復送料5,000円前後自己負担/安心保証サービス(有料オプション)980円~

 

【ダスキンレントオールかしてネッと】

・1か月:4,400円~、6か月:15,840円~
・往復送料(2,750円~11,000円)自己負担/店舗受取なら送料無料

 

【ベビーズママ】

・1か月:10,000円~、6か月:23,500円~
・全国往復送料無料/無料付帯の安心補償

 

【ホクソンベビー】

・1か月:3,100円、4か月:12,400円(※5か月目以降は1か月単位で自動延長)
・往復送料4,400円~5,600円程度自己負担/東京周辺など一部地域は配送料無料~750円/お試しレンタルプラン(7日間)は格安の1,000円

 

ハイローチェアをレンタルするなら早い方がお得!

ハイローチェアは便利な反面、赤ちゃんが寝返りをするようになると、寝かせて使うことは難しくなり、生後6か月以降はどんどん出番がなくなっていくことが多いのも現状です。
また、ショップが設定するレンタル料金に関しても、レンタル期間が長くなるほど割引が適用されることが多く、よりお得に利用できます。 利用期間を約6か月間と考えると、長期割引が適用されやすい6か月間のレンタルがベスト。それを活用するには、逆算して生後すぐの早い段階で利用をはじめるのがおすすめです。
また、利用開始の時期によっては、割引キャンペーンをおこなっている場合もあります。早めの予約が可能なら割引特典を受けられるかもしれません。余裕をもって計画的にレンタルを検討することが、結果的にコスト削減に繋がるでしょう。

 

おもちゃ知育玩具のレンタル・サブスクAnd TOYBOX

 

大活躍間違いなし!ハイローチェアのレンタルをお得に利用し、子育てライフを充実させましょう!

ハイローチェアは、赤ちゃんを寝かせたり、食事やオムツ替えをしたりと様々なシーンで活躍する子育てに便利な神アイテムです!
便利な分、購入するには大きなコストがかかってしまいますが、レンタルを活用することで、費用を抑えながら赤ちゃんやご家族の生活をラクにしてくれます。本記事で紹介したポイントを参考に、ハイローチェアのレンタルを賢く活用し、子育てライフを充実させてくださいね。
なお、ハイローチェアに限らず、「レンタル」が主流になりつつあるこの時代は「おもちゃ」のレンタル(サブスク)も人気が高まっています。当社「And TOYBOX」では、子どもの年齢や成長に合った最適なおもちゃをお届けし、未来ある子どもたちにたくさんのおもちゃに触れる機会を提供しております。
おもちゃのサブスクにご興味がある方は、ホームページ上の「LINEでお問い合わせ」よりお気軽にご相談ください。

この記事の監修者

And TOYBOX おもちゃコラム 編集部 岩瀬裕紀

おもちゃレンタルサービスAnd TOYBOXを運営する株式会社みのり代表取締役。2017年に当サービスを立ち上げる。そのほかに雑貨やインテリアのオンラインショップAnd MONOと保険調剤薬局を運営する。

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