おもちゃ・知育玩具のサブスク・定額レンタル And TOYBOX(アンドトイボックス)

ABOUT TOYTOY BOXのおもちゃ

サブスクおもちゃ紹介ビークルメモリー
おもちゃレンタルのサブスク And TOYBOXトップ > おもちゃ > 3歳児向けおもちゃ > サブスクおもちゃ「ビークルメモリー」紹介

サブスクおもちゃ紹介 ビークルメモリー

サブスクおもちゃ「ビークルメモリー」

おもちゃの紹介文

子ども用神経衰弱。「記憶カード」「フラッシュカード」とも呼ばれています。トランプで行う神経衰弱と違い、同じ絵柄でペアになったさまざまなカードを裏返した状態で当てていくゲームです。

乗り物や動物などお子様の興味に合わせてセレクトすることで、より意欲的に取り組めるでしょう。

おもちゃのブランド情報

多くの玩具製造メーカーが製造販売をしており、絵柄や対象年齢などもさまざまです。モンテッソーリ教育にも取り入れられており、知育玩具としての完成度は高いおもちゃでもあります。

トランプよりも明確に違いがわかる絵柄であることから、言葉でルールが理解できない低年齢の子どもでも比較的楽しく遊べるようになっています。大きさや絵柄の雰囲気が異なるため、子どもと一緒にどれを購入するか選んでみるのも面白いかもしれません。

仕様

トランプの神経衰弱と同じく、同じ絵柄を2枚そろえたらそのペアをもらえるというルールです。子ども用のゲームということもあり絵柄も大きく、子どもでも知っているような果物や動物が描かれています。

初めのうちはカードの絵柄が何なのかを質問してみてもいいでしょう。神経衰弱として遊ぶのが難しい月齢では、「これは何?」と描かれているものを当てるゲームとして楽しむこともできます。

知育効果

「ビークルメモリー」に関わらず、神経衰弱をすると集中力が高まるという研究結果がもたらされています。短期集中のイメージがある神経衰弱ですが、中期記憶・長期記憶の発達にも一役買ってくれるでしょう。大人でも頭を使うゲームであるだけに、子どもの集中力アップにも期待ができる遊びです。

その記憶力をもとに身体を動かすため、総合的な身体の使い方を覚えることができるのも記憶ゲームの特徴です。また家族や友人と楽しめる遊びであるため、コミュニケーション能力の向上にも役立つでしょう。

おすすめしたいセットおもちゃ

集中力を養うという観点では、「文字遊び」や「英語遊び」と言ったパズルの要素を含んだおもちゃとも相性がいいのが特徴です。どこに何をはめ込めばいいかは、「ビークルメモリー」では養えない力であるため、非常に有効な組み合わせと言えるでしょう。

また3歳頃になってくると、実際に自分の手を動かして物を作るおもちゃも有効になってきます。「工具セット」や「磁石式ブロック」とあわせることで、「ビークルメモリー」で培った集中力を生かして創造力を育むこともできるでしょう。

遊び方&気をつける点

準備さえしてあげれば一人でも遊ぶことはできますが、家族やきょうだい、友達と遊んだほうが集中力のほか、コミュニケーション能力も養えるためおすすめです。

注意点としては、比較的カードが小さいものが多いという点です。トランプをイメージして購入すると、その小ささに驚くことも少なくありません。また基本的には紙製であるため、子どもが悪気なく折ったり破いたりしてしまう可能性もあります。

利用したママ・パパの声

「ビークルメモリー」を利用した、ママ・パパの声をまとめました。

 

【ママ・パパの声①】

自閉症の子どもがはまってます。同じカードが2枚あり、マッチングしやすくいろんな種類の絵があるので、仲間分けの学習もできます。絵もシンプルで分かりやすいですね。

 

【ママ・パパの声②】

出産して友達にいいよと言われました。3ヶ月になる位まで少し使っていたがそれから育児に追われそれどころではなくしばらく放置していた。1歳になり幼児教室に通い始め、フラッシュカードは自宅での働きかけとしてかかせないと聞いて遊ばせるようにしました。

 

知育教室でもおすすめするおもちゃであり、効果の高さは折り紙つきと言っていいでしょう。最初のうちは遊び方が複雑で、子ども自身がとっつきにくいというデメリットがあります。

しかし慣れてきてしまえば、楽しく遊んでくれるでしょう。

購入相場

「ビークルメモリー」の購入相場は1,000~2,000円と非常に広く、入っているカードの枚数や大きさによって異なります。他の知育玩具よりも比較的長く遊ぶことができるため、費用対効果は決して悪くありません。

「〇〇式」と付いているものはもう少し高額になるものの、具体的な遊び方を学びたいという人にはおすすめのおもちゃです。

購入時のメリット

先述のとおり比較的長く遊べるおもちゃであることから、購入しても損をすることはないでしょう。何回も遊ぶ間に子どもが自分で遊び方を発見することもあります。

また、トランプでの神経衰弱遊びのきっかけにもなります。

購入時のデメリット

これと言って大きなデメリットはないものの、カードの管理が大変という問題は発生してしまいます。特に投げたりくわえたりする月齢の子どもは、どこかにカードを紛失してしまう可能性もあります。

また、長く遊べるとはいえ安くても1,000円以上とトランプよりも高額なため、遊ぶかどうかわからないものにお金をかけることに抵抗を覚えるママ・パパもいるかもしれません。

サブスク(定額レンタル)のメリット

お試しと称した「記憶ゲーム」もありますが、もし購入するか悩んでいるのであれば、And TOYBOXのサブスク・定額レンタルで試してみるのも方法のひとつです。

月々3,000円台で15,000円相当のおもちゃをレンタルできます。申込みも公式LINEからだけなので、忙しいママ・パパでも気軽に申込み可能です。おもちゃのチョイスは保育士監修で、お子様の月齢にあわせたおもちゃをお届けします。

遊ぶかどうかわからない、購入するまでに様子を見たいという方は、And TOYBOXのおもちゃのサブスク・定額レンタルサービスをぜひご活用ください。

Price Planおもちゃレンタルの月額料金

月額3,278(税込)

And TOYBOXは定額制の知育玩具レンタルサービスです。
スタンダードプランは毎月3,278円(税込)で約15,000円、4~6個のおもちゃを定期的に交換することができます。
往復の送料はもちろん無料です!

料金プラン

Staff BlogAnd TOYBOX おもちゃコラム

ブログ一覧