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サブスクおもちゃ紹介時計パズル

サブスクおもちゃ紹介 時計パズル

サブスクおもちゃ「時計パズル」

おもちゃの紹介文

数の存在を認識できるようになり、時間に興味を持ち始めたら、是非時計遊びの知育玩具を試してみて下さい。

長針と短針を自由に動かして、起きる時間やおやつの時間など、子どもにとって身近な時間(針の向き)を覚えていくことで、自然と時間の概念が理解できるようになってきます。

おもちゃのブランド情報

Hape(ハペ)社製の「時計パズル」を採用しています。Hape社はドイツ生まれの木製玩具メーカーで、欧米諸国やアジアを初め、世界60ヶ国で愛用者がいるブランドです。

高い信頼性が評価されており、教育現場での採用実績もあります。本国ドイツでは幼稚園の80%でHape社製の木製玩具が採用されており、家庭内での知育にとどまらず、さまざまな現場で採用されているのです。

仕様

素材は木製で、数字の部分はブロックになっています。型はめパズルとして使用できるほか、長針と短針を動かして時計の読み方を遊びながら学ぶことができます。数字に興味を持ち出したら、与えてみてもいいでしょう。

時計部分の背面にはスタンドがついているため、立てて遊ぶことも可能。横に向けたままでも遊べるため、状況や子どもの好みに応じて遊び方を変えられます。

知育効果

数字や時計に興味を持ち出す3歳前後の子どもに最適な知育玩具です。パズルとして考える力を養ったり、時計の読み方を勉強できるおもちゃでもあります。

生活にかかわる時間を遊びの中で取り入れると、時間の概念を子どもの中に植え付けやすくなります。分離するブロックには数字がかかれているほか、12種類すべて形が異なるため、空間把握能力の向上も期待できるでしょう。

おすすめしたいセットおもちゃ

数字に興味を持ち始めたタイミングであれば、一緒に「数字遊び」ができるおもちゃがあるといいでしょう。「天秤ゲーム」をセットにすると、量の概念が分かり、数の大小も把握できるようになります。

「時計パズル」に興味を持つタイミングは、同時にさまざまなものに対して興味を抱く時期でもあります。「立体パズル」や色遊びができるおもちゃをあわせると、子どもたちの好奇心をさらに刺激できるでしょう。

遊び方&気をつける点

遊び方はパズルとして遊ぶほかに、時計の読み方を学ぶ目的で使用できます。電池不使用で遊べるため、電池に関わるトラブル(液漏れや飲み込み)のリスクがありません。

木製のおもちゃであり、それなりに大きいため誤飲の可能性はあまりありません。ブロックは取り外して遊べるため、投げたりしないように注意が必要です。また、本体を落としてしまうことで、時計本体が破損する可能性もあります。

利用したママ・パパの声

「時計パズル」を利用したママ・パパの声には、次のようなものが上がっています。

 

【ママ・パパの声①】

数字の形や色がさまざまで手触りや大きさも良いようで、形に興味を持った子が「丸 三角 赤 青…」と口ずさみながら遊んでいます。

 

【ママ・パパの声②】

ピースを色ごとに集めてみたり、指で時計の針を回したり、積み木のようにして遊んだりしています。もう少し大きくなるともっと遊べるようになるかなぁ、という感じです。

 

時計として覚えようとしていなくても、つみき遊びなどで遊ぶ子どもも多いようです。また、時計の針をぐるぐる回して遊ぶ子どもも見受けられ、さまざまな遊び方ができるとご好評いただいています。

購入相場

「時計パズル」の玩具は、おおむね1,000~2,000円程度です。プラスチック製であればもう少しリーズナブルなものもありますが、おおよそ2,000円程度だと覚えておけばいいでしょう。

プラスチック製でも耐久性はそれなりにあるため、値段を考慮するのであればプラスチック製を、安全性や木の肌触りに触れてほしいのであれば木製を選択するといいかもしれません。

購入時のメリット

「ママ・パパの声」でもあったとおり、時計の読み方を覚える以外でも活躍できるおもちゃです。型はめパズルとして遊ぶこともできますし、つみきとしても機能します。時計の概念にとらわれずに遊べるのは大きなメリットです。

時計の読み方は小学校1年生の算数で学ぶため、それまで自宅学習用として残しておくこともできます。遊び終わっても実用的な知育玩具です。

購入時のデメリット

購入時に発生するデメリットは、つみきや型はめとして遊び飽きてしまうと、おもちゃそのものに興味を抱かなくなる可能性がある点です。最近ではデジタル時計が普及していることもあり、家庭内にアナログ時計がないと興味を持たない可能性もあるでしょう。

また、時計の読み方は覚えてもらうのに時間がかかる場合も珍しくないようです。小学校入学後に困らないように買い与える場合は、ママ・パパが根気強く教えるようにしましょう。

サブスク(定額レンタル)のメリット

購入するほどでもないと考えていたり、とりあえず試したいと言う人は、And TOYBOXのサブスク・定額レンタルを活用しましょう。

月額3,000円台で15,000円相当のおもちゃ4~5個がレンタルでき、2ヶ月に1回のペースで交換することもできます。口に入れてしまう可能性もありますが、提携している調剤薬局監修のもと、除菌処理を施しているため安心して使用できます。

保育士監修で、月齢・年齢にあわせたおもちゃがレンタルできるAnd TOYBOXのサブスク・定額レンタルを活用して、子どもたちの感性を育てましょう。

Price Planおもちゃレンタルの月額料金

月額3,278(税込)

And TOYBOXは定額制の知育玩具レンタルサービスです。
スタンダードプランは毎月3,278円(税込)で約15,000円、4~6個のおもちゃを定期的に交換することができます。
往復の送料はもちろん無料です!

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