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育児方針・子育て方針・教育方針はどう決める?納得できる見つけ方を解説
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子育て情報 POSTED / 2023.02.06

育児方針・子育て方針・教育方針はどう決める?納得できる見つけ方を解説

子どもが成長するにつれ、「どんな幼児教育が合うのか」「子どもに何を学ばせたらいいのか」などと育児の方針に迷う親御様は多いのではないでしょうか。
中には、幼稚園や小学校受験の願書に「家庭の教育方針」について記入する欄もあり、子どもの成長とともに育児(教育)方針を考える機会も増えていくかと思います。必ず決めなければいけないわけではありませんが、子育てや進路の判断基準として役立てることができるでしょう。
そこで本記事では、育児方針の立て方や願書への書き方についてご紹介していきます。


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育児の方針とは?

育児方針とは、家庭における育児や教育の方向性・指針を示したものです。
例えば、「思いやりのある人に育ってほしい」「何事にも真面目に取り組む人になってほしい」「自分で考えて問題を解決する力を身につけてほしい」など、【子どもにどのような人間に育ってほしいか】また【そのためにはどのような育児をしていくか】といったことを決めていきます。
前述した通り、必ず決めなければいけないというわけではありませんが、あらかじめ親御様や家庭内で決めておくことで、その後の育児生活においての様々な場面の判断基準として役立ちます。また、中には幼稚園や小学校の受験において「家庭の教育方針」を願書に記入する必要があったり、面接で直接問われたりすることもあるので、事前に決めておけばしっかり答えられるはずです。
なお、育児方針に正解も間違いもありません。子どもの数、ご家庭の数だけ育児方針があります。方針というお堅い言葉に身構えせず、自分の子どもにどう育ってほしいかという親御様の考えを書き出すなどして形にするというだけです。きっと今後、子育てに不安や迷いが出た時にひとつの拠り所として、判断の基準としてこの育児方針があれば、ママパパにとっても安心材料となるでしょう。




育児の方針を決めるメリット

育児方針を明確にしておくことで、子育てにおけるさまざまなメリットに期待できます。ここからは、育児方針を決めることによるメリットについて解説していきます。



子どもの才能や可能性を伸ばすことができる

育児方針をもとに、ものごとの目的や目標を定めて習い事や入園先、進学先を決めるため、子どもの才能や可能性がより広がります。
伸ばしたい才能や子どもの可能性をあらかじめ想定し、決めておくことで、目指したい姿に対して何を行うべきか、どんな学びが必要なのかというのが明確になり、確かなステップアップにつながります。子どもの才能や可能性を見逃さず伸ばしていくためにも育児方針を明確化させておくことが望ましいと言えるでしょう。



子育てや子どもの将来について考えるきっかけになる

目の前の仕事や家事、育児に追われていると、子育てや子どもの将来について考える機会がなかなかないと感じることもあるでしょう。その点、育児方針を決めることで、考える機会を失うことを防げます。
子どもの将来についてイメージしながら、夫婦のお互いの考えをもとに方針を考えていくため、話し合う前に比べてコミュニケーションを取ることができます。子育てや子どもの将来について考え、夫婦でじっくりと話す機会を作るきっかけとなるのは大きなメリットです。



習い事や進路の判断基準になる

育児方針をあらかじめ明確にしておけば、選択肢が多くて悩みがちな、習い事や進路の判断の軸にすることができます。
また、幼稚園や小学校などの進路を決める際も、園や学校の理念と自分たちの方針が合致しているか、矛盾していないかなどを照らし合わせることができ、根拠に基づいた判断ができるようになるでしょう。このように、習い事や進路の判断基準となるのも育児方針を決めるひとつのメリットです。



家庭内で意見が食い違うことを事前に解消する

両親の中でも教育環境が異なるといった理由から、意見の相違が生まれることがあり、それはごく自然なことです。ただ、そのまま方針を決めないでいると、ママパパで言っていることが違ったり、日によって言っていることが違ったり、子どもに対して言っていることがブレたりすることもあるでしょう。その点、育児方針を決めておけば、意見の食い違いを防ぐことができます。
このように、意見の相違を防ぐことができるほか、育児方針という軸があることで選択に迷った際にも軌道修正も可能です。



今後のライフプランの指針に役立つ

育児方針を決めることは、子どもの将来だけに限らず、家庭全体のライフプランを設計することにも非常に役立ちます。
方針が具体的であればあるほど、イメージしている子どもの将来像が明確であるほど、それに向けて、両親が何をしていけばいいのか、どんな進路を目指すべきなのか、そのためにはどのくらいの収入が必要なのかなど、必要な収入や生活環境など生活全般に関する計画を立てる際に一つの大きな判断材料となります。



幼稚園・小学校受験で聞かれたときに迷わない

先述した通り、中には幼稚園や小学校受験の際、「家庭の教育方針」を願書に記入する必要があったり、面接で直接聞かれたりすることがあります。
そんなとき、育児(教育)指針を事前に決めておけば迷いなく書けるほか、面接でもしっかり答えられるはずです。あらかじめ育児方針を定めておくことで、受験直前に焦ることもなく少し心に余裕を持って臨めるでしょう。

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育児方針の決め方・見つけ方

育児方針を決めるメリットが分かったところで、実際にどのように決めていけばいいのか、という次のステップに移ります。
ここからは、育児方針の決め方・見つけ方について解説していきます。



①子どもになってほしい姿・持ってほしい能力など目的を定める

育児指針を決めるための第一段階は、「最終的なゴール(目的)から考える」ということが大切です。子どもにどんな人に育ってほしいか、子どもの将来をイメージしながら、ママパパそれぞれで考えてみましょう。どんな子どもになってほしいか、どんな能力を持った子どもに育ってほしいかをはっきりさせるということがポイントです。
例えば、「思いやりを持った親切な人になってほしい」「自立した人間になってほしい」「何事にも真面目に取り組む人であってほしい」といったざっくりとした人物像でもよし。
また、「発想力や表現力が豊かになってほしい」「自分で考えて問題を解決する論理的思考力を身につけてほしい」など、子どもに身に付けて欲しい具体的な能力や目的を明確にすると、方針の道筋が見えてくるでしょう。



②子どもの特性について見極める

子どもはそれぞれ自分だけの特性を持って生まれてきます。特性は成長とともに育つものではなく、生まれながらに持ったものなので、特性をどう活かすかを考えることが大切です。その子の特性を見極めることで、その子に合った最適な目的を定めることができます。
まずは、子どもがどんな特性を持っているのかあなたなりに考え、その後夫婦で話し合ってみてください。
例えば、

好奇心旺盛

控え目でおっとりしている

怖がらずに何でも挑戦する

諦めず粘り強い

真面目

ゆっくりだけど確実に理解を深める

規則やルールを守るの

数や文字に興味がある など

その他にもたくさんの特性があります。子どもの特性を身近にいるママパパが見極めてみましょう。



③どんな教育方法があるか情報収集する

ゴール(目的)や特性を踏まえて、世の中にどのような教育方法があるか情報収集を行います。幼児教育の数は非常に多く、これまで世界中の研究者たちが角度から研究し、多くの教育方法が提唱されてきました。
どの教育方法も子どもの成長と発達を考え提唱されていますが、その教育方法によって目的も特徴も異なるため、その中から我が子に合った教育方法が何なのかを検討しましょう。
日本の教育現場で取り入れられている、もしくは近年注目されている主な教育方法には以下のものが挙げられます。

モンテッソーリ教育

シュタイナー教育

ピラミッドメソッド幼児教育法

レッジョ・エミリア・アプローチ

石井式教育法

七田式教育 など



④目的を達成するために、特性を活かしてどう教育すればいいかを考える

ゴールを思い描いて目的を定め、子どもの特性を把握し、それらに合った教育方法が分かれば、それらをひとまとめにして育児方針とします。
育児方針は両親が決めるものではあるものの、その一番の目的は「子どもの人生をより良くするため」です。何より「子ども第一」で考え、親のこだわりに囚われ、窮屈な思いをさせないように心がけましょう。
また、育児方針は夫婦や家族共通の子育ての軸となるため、方針を考える際は、家庭でじっくり話し合い、お互いが納得することが大切です。ここでも子どもを第一に考えて意見交換をしながら方針を熟考し、一度決めた後も子どもの成長の過程を経るごとに、成長段階や個性、意思を反映しながら方針を見直す機会を作ることもよいでしょう。

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幼稚園・小学校受験で「家庭の教育方針」を聞かれた際のポイント

幼稚園・小学校受験において、願書に「家庭の教育方針」を書く欄があったり、面接で聞かれたりした際のポイントは以下の通りです。


家庭の教育方針と幼稚園・小学校の教育方針がどのように合致しているかをまとめる

願書に記入する際は、育児(教育)方針が幼稚園の教育方針に沿っていることも大切です。どのような点が合致しているのかを記入しましょう。また、

どのように育ってほしいか

そのための具体的な取り組みorエピソード

など、どんな育児方針があり、それに基づいてどのようなことをやっているかが明確に書かれていると、どのような環境で育てられているのかが伝わりやすくなるでしょう。


休日何をしているのか・日常生活の子どもとのふれあい方を具体的に書く

休日に何をしているのか、日常生活ではどのように子どもと接しているのかなどを具体的に書くこともポイントです。そうすることで、園や小学校側に家庭での子どもの様子を具体的にイメージしてもらいやすくなるでしょう。
なお、上記は願書に書く際のポイントですが、面接の受け答えにおいても基本的な考え方は同じです。
また、願書でも面接でも背伸びして回答することはNG。親の素直な思いや子どものへの思い、普段から子育てで大切にしていることにフォーカスを当てた方針を言語化し、伝えてみましょう。




願書への「家庭の教育方針」の記入例

ここからは、願書への「家庭の教育方針」の記入例について解説していきます。
「どんな子に育ってほしいか」「具体的なエピソード(子どもの特性も交えて)」「さらなる成長に向けて取り組みたいこと」の3つのポイントを盛り込んで記載することが大切です。



例1:挨拶のできる子

「思いやりのある明るく優しい子に育ってほしいと願っています。そのために挨拶をする習慣が自然と身につくよう、日常生活や家族の間でも挨拶を徹底しています。」

「円滑なコミュニケーションがとれる子に育ってくれるよう、まずは気持ちの良い挨拶が交わせることを目標としています。控えめ目なところはありますが、家庭内ではしっかりと挨拶ができるようになりました。今後は家族以外にも自ら積極的に挨拶ができるように促していければと考えています。」



例2:自主性のある子

「自分で考えて、判断・行動ができる子に育ってほしいと考えています。もともと優柔不断な性格ではありますが、考えているときは親がすぐには口を出さず、子どもが悩む時間や出した答えを大切にしています。第一に子どもの意思を尊重しながら、自主性を培っていければと考えています。」

「自分で考え、行動できる子になってほしいと考えています。そのため、小さな頃から我が子と話し合い、意見を聞き、最後の決断は本人が行うようにしています。これからも自分の意見を持つことや、子どもが自発的に行動を起こしやすいような関わりを心がけていこうと考えています。」



例3:思いやりのある子

「他人を思いやる優しい子になってほしいと考えています。家庭の中でも、困っているときや元気がない時などに、お互い積極的に声をかけ合うようにしています。これからも相手に合った声かけの仕方を一緒に考え実践していきます。」

「思いやりのある子に育ってほしいと考えています。兄弟やお友だちと喧嘩してしまうこともありますが、そのような時はどうしたらお互いに気持ちよく過ごせるのか、親子で一緒に考えるようにしています。人の気持ちを想像して行動できるように、今後も多くの人と関わる機会や親子で話す時間を作っていきたいです。」




面接での「家庭の教育方針」の答え方

願書を記載する際と同じく、面接において「家庭の教育方針」を聞かれた際には、「どんな子に育ってほしいか」「具体的なエピソード(子どもの特性も交えて)」「さらなる成長に向けて取り組みたいこと」を伝えることが大切です。伝えるポイントをこの3つに絞っておけば混乱しにくく、回答に一貫性を持たせることもできるでしょう。
また、親の期待を押し付けている印象にならないように注意が必要です。そのためには、子どもの特性を把握し、できることもできないことも素直に受け入れ、子どもに合った「育児(教育)方針」を洗い出すことが大切です。それにより親の期待を押しつけている印象は与えにくいでしょう。
また、願書をコピーして夫婦で共有し、夫婦の育児方針にズレがないよう、面接前には改めてチェックしておくと安心です。




子どもの将来のために育児の方針を決めよう

子どもの将来のために、育児方針を決めることは非常に大切です。焦る必要はありませんが、受験の有無に関わらず、本記事を参考に育児の方針についてぜひご夫婦で話し合ってみてください。
話し合う中でおもちゃを使った育児が必要だとお考えになった場合には、おもちゃのサブスクを検討されてみてはいかがでしょうか。
もし、おもちゃのサブスクをご検討の際は、当社の「And TOYBOX」もぜひご検討ください。サービスのご利用にあたり疑問点やご不明な点がありましたら、ホームページ上の「LINEでお問い合わせ」よりお気軽にお問い合わせください。

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