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子育て情報 POSTED / 2024.01.10
3歳までに幼児教育を始めよう!家庭でできる実践方法や幼児教育のメリットをご紹介!
3歳頃は、子どもの潜在的な能力が飛躍的に伸びるチャンスの時期!そのため、この時期の過ごし方や親御様の関わり方が、その後の成長を左右すると言っても過言ではありません。
子育て中の親御様なら誰しも、子どもの成長を想うものですが、教育の重要性が分かっていても「具体的に何をすればいいのか分からない」「幼児教育は3歳から必要なの?」と疑問に思う方も多いはずです。
そこで本記事では、幼児教育を3歳までに始めた方がよい理由や幼児教育のメリット、ご家庭でできる実践方法をご紹介していきます。
【幼児教育のメリット5つ】
・生きていくための力を養える(思考力・コミュニケーション能力・協調性など)
・運動能力が発達する・手先が器用になる
・話せる言葉が増える
・成功体験を積み重ねられ、自信がつく
・小学校の入学準備ができる
【家庭でできる実践方法】
・絵本の読み聞かせをする
・知育玩具を活用する
・教育玩具の選び方
・外遊び・自然に触れる
・お絵かき
・机に向かう習慣づけ
・生活リズムを整える
ぜひ最後までご覧ください。
目次
幼児教育とは
そもそも本記事で焦点を当てる「幼児教育」とは、「人間形成=生きるために必要な能力を養う」ことを目的とした教育のことです。
“知識の習得”を目的として行う「早期教育」とは異なり、子どもが持つ感性や意欲を大事にしながら、子どもの可能性を伸ばすことに重きをおいています。
幼児教育を始める時期は「3歳まで」がおすすめ!その理由とは
幼児教育がなぜ3歳までに必要なのか?それは、幼児期に子どもの「非認知能力(意欲や協調性、創造力、コミュニケーション能力など)」が発達し、より高い教育効果が期待できるからです。
「三つ子の魂百まで」ということわざもあるように、人間は3歳頃までに人としての基礎や性格が形成され、それは大人になってもなかなか変わることはありません。
実際、3歳頃までに子どもの脳は急速に発達し、学習に対する吸収力が非常に高まります。この時期に様々な経験を通じて学習を促すことで、子どもの基礎能力や生涯にわたる学習の基盤を形成することができるのです。
こうした理由から、3歳までに幼児教育を通じて多角的な発達を促すことが望ましいとされています。
3歳児の発達段階|脳や心の発達
子どもに限らず人の発達には脳の成長が大きく関わっています。また、その脳の成長は一定ではなく、3歳頃までに急成長するとされています。そのため、子どもは驚くほどの速さで学習し、環境に適応していくことができるのです。
また、心の面では、3歳児は社会性が芽生え、自己認識が高まり始めます。集団生活におけるルールを学び、共感や協力の感覚を育むチャンスです。また、安全な環境でのさまざまな挑戦が自尊心を養い、精神的な自立につながります。親が子どもの興味や感情を理解し、サポートすることで、子どもの心はより豊かに育つでしょう。
3歳児の発達段階|運動能力の発達
幼児期は子どもの身体的な成長が著しい時期であり、特に3歳児の運動能力の発達は目覚ましいものがあります。
自分の体を使って世界を探索したいという欲求が強く、さまざまな運動に挑戦することで、大きな運動(大まかな動き)はもとより、精密な手の動き(細かな動き)も発達していきます。
具体的に以下のようなことができるようになるでしょう。
・片足立ちができる
・ボールを蹴る・投げる
・三輪車をこぐ
・階段をスムーズに上がれる
・筆記用具で丸や線を描ける
なお、運動能力は単に身体や筋肉の成長だけでなく、脳の成長も大きく関係しています。身体・脳のトータル的な発達によって、より複雑な動きができるようになるのが3歳児の特徴です。
3歳児の発達段階|言語能力の発達
3歳児の成長段階における言語能力の発達は、子どもの思考の基盤を形成し、コミュニケーションの土台を築く上で極めて重要です。この時期、子どもは新しい単語を日に日に覚えボキャブラリーを増やし、シンプルながらも自分の意見や感情を言葉で表現するようになります。
また、いくつかの言葉(単語)をつなげて簡単な文章として話せるようになるのもこの時期からです。
さらに、質問に対する適切な回答をする能力が増すと共に、日常的な会話の中で単純な文を組み立てて使いこなすことができるようになってきます。言葉の理解だけでなく、言語表現力を育てるためにも、日常的なコミュニケーションが不可欠です。
3歳児における幼児教育の種類(方法)
幼児教育は、「幼児に対する教育を意味し,幼児が生活するすべての場において行われる教育を総称したもの(文部科学省)」としています。
ここからは、幼児教育の主な種類(方法)ごとにその特徴をみていきます。
幼児教室を利用した幼児教育
幼児期における集団での学びの場として幼児教室の利用が注目されています。教室には専門の教育プログラムと、社会性や協調性を育む環境が整っており、子どもは同年代のお友達との遊びを通じて、基本的なルールやマナーを自然と学ぶことができます。
これらの経験は、社会で生きていく上で欠かせない人間関係を築く力や、共に何かを成し遂げる協力の精神を育む基礎ともなるでしょう。
子どもの個性や興味に合わせたカリキュラムを提供することで、一人ひとりの可能性を引き出す助けとなる一方、子どもの性格や興味、家庭の教育方針に合った慎重な教室選びが必要です。
通信教育を利用した幼児教育
通信教育を利用した幼児教育は、忙しい親御様や地理的な制約があるご家庭にとって非常に便利な手段です。主要な通信教育サービスではいずれも幼児向けの教材を提供しています。
自宅で子どものペースに合わせながら学習を進めることができるため、個々の発達段階に合わせた学びを促すことができる点が大きなメリットです。さらに、通信教育の教材は多種多様で、ステッカーやパズル、塗り絵など、楽しみながら学べる工夫が凝らされています。
それにより、子どもの興味を引き、学習に対するポジティブな姿勢を育てることができるでしょう。親子で一緒に学ぶことでコミュニケーションを深め、家庭学習の習慣を根付かせることにも繋がるはずです。
ただし、通信教育では、親御様のサポートや適切な学習環境の提供が不可欠。また、他の子どもたちと交流する機会が限られるため、外での遊びや幼児教室への参加も併せて行うことをおすすめめします。
家庭でできる幼児教育|実践方法もご紹介
家庭で実践できる幼児教育は、親子の絆を深め、子どもの発達を促進するための環境を提供する重要な役割を果たします。
ご家庭での活動を通じて、子どもは楽しみながら学習することができ、自然と生涯にわたる学びの基盤を築くことができます。親御様は、次の項から紹介する様々な実践方法を上手に取り入れ、子どもの成長を全力でサポートすることが大切です。
絵本の読み聞かせをする
絵本を使った読み聞かせは、幼児教育における重要な手段の一つです。絵本は子どもの想像力を育むための貴重なツールであると同時に、言葉の理解力や聞く力も養われます。
読み聞かせを行う際には、子どもと目線を合わせながら、ゆっくりと丁寧に物語を読むことが大切です。
そして、読み終わった後に話の内容について子どもと会話をすることで、言葉に対する関心を高め、コミュニケーション能力の向上にも寄与します。豊かな感性と言語能力を育む大切な機会となること間違いなしです。
知育玩具を活用する
知育玩具とは、子どもの能力や感覚の発達を促すおもちゃのことです。遊びという楽しい活動を通じて、子どもが多様な能力を育みながら成長することを手助けしてくれます。
例えば、積み木は空間認識能力を、パズルは問題解決能力を、そして形合わせゲームは論理的思考力を養うことができます。また、ブロックなどの組み立て玩具は、創造力や集中力を高める効果が期待できます。
親子で一緒に楽しみ、コミュニケーションを深めつつ、幼児期からの学びをサポートしましょう。
外遊び・自然に触れる
外遊びや自然との触れ合いは、3歳児の幼児教育において重要な役割を果たします。公園での遊びや散歩、動物との交流といった活動を通じて、子どもたちは運動能力を高め、感覚を研ぎ澄ますことができます。
また、新しい環境や生き物に触れることで、好奇心や探究心が刺激され、物事への興味や理解が深まります。自然の中での自由な遊びは創造力や社会性の発達にも寄与し、同年代の子どもたちとの交流を通じて協調性も育まれるでしょう。
お絵かき
お絵かきは、創造力や表現力を育む重要な活動です。この時期の子どもは色や形に興味を持ちはじめ、絵を描くことで自己表現の幅を広げます。
また、絵筆やクレヨンの持ち方を通して、細かな手の動きと協調性を養うことができるため、手先の発達にも有効です。さらに、色彩感覚を育てたり、事物を観察する力を高めたりする効果も期待できます。
お絵かきでは、子ども自身の感性が自由に表現されるよう、種類豊富な画材を使わせてみることもおすすめです。水彩絵の具や色鉛筆、マジックやスタンプなど、多様な道具を使ったり、大きな画用紙を使用することで、作品への興味や満足感を高めることができるでしょう。
机に向かう習慣づけ
小学校はまだまだ先のことと考える親御様も多いでしょう。しかし、いざ小学校入学前に勉強を始めようと思っても、机に向かう習慣が無ければ、途中で飽きて「学び」に対して苦手意識が生まれてしまうリスクもあります。
その点、幼児教育を通して学びに親しんでいれば、子どもは学ぶことに対して抵抗感がなくなるはず。早い段階で学習習慣をつけておけば、小学校入学時の学習もスムーズにスタートしやすくなるでしょう。
机に向かうと言っても、いわゆる「勉強」をしなければならないわけではありません。はじめは鉛筆を持ってグルグルと円や線を書く、好きな絵を描くというようなことから始めてOK!「学ぶことは楽しい!」と思える環境を与えることが何よりも大切です。
生活リズムを整える
生活リズムを整えることは、子どもの健全な成長に欠かせない要素の一つです。3歳までに規則正しい生活リズムを身につけさせることで、将来、学校生活を送る際の基盤が築かれます。
特に、早寝早起きの習慣を定着させることは、子どもの身体的な成長だけでなく、精神的なバランスを保つ上でも重要とされています。自然な日光を浴びる時間が増えることで、子どもの身体時計も整い、健やかな成長を促進します。
反対に、規則正しい生活が身についていないと、幼稚園や保育園、学校に通い始めた際に、「日中眠い」「朝起きられない」といったことで苦労しがちです。子どもが3歳になるまでの早い時期から生活リズムを整えることは意識しておきましょう。
3歳児における幼児教育のメリット
3歳から幼児教育を始めることは、子どもの将来にとって多くのメリットをもたらします。具体的には以下の通りです。
・生きていくための力を養える(思考力・コミュニケーション能力・協調性など)
・運動能力が発達する・手先が器用になる
・話せる言葉が増える
・成功体験を積み重ねられ、自信がつく
・小学校の入学準備ができる
1つずつみていきましょう。
生きていくための力を養える(思考力・コミュニケーション能力・協調性など)
幼児教育を3歳から始めると、子どもの思考力やコミュニケーション能力、協調性、想像力、創造力、忍耐力といった、生きていく上で必要不可欠なさまざまな力が養われます。
3歳という成長の節目では、子どもたちの思考は著しく発展し、自分が持つ考えを言葉で表現する能力が飛躍的に向上します。また、友達との関わりを通じて、共に遊ぶ協調性やルールを学ぶ社会性も培われるため、この時期に適切な刺激を与えることで、子どもの能力の基盤をしっかりと築くことができるのです。
さまざまな経験から得られる教訓は、子どもの将来を形作る重要な糧となるでしょう。
運動能力が発達する・手先が器用になる
幼児教育において外遊びや様々な活動を行うことで、総合的な運動能力が向上する点もメリットの一つです。例えば、走る、ジャンプする、坂を登るなどの活動を通じて、足腰の筋肉が鍛えられます。
また、手先を使う知育玩具を使って遊ぶことで、手先が器用になり、より繊細な動作が可能となります。このような手先の技術は、絵を描く、文字を書くなど、今後の学習活動の基盤を形成します。
話せる言葉が増える
3歳の子どもが幼児教育を通して特に目覚ましい成長を見せる分野の一つが、言語能力です。この時期には、脳の発達が言葉を学ぶのに最適な状態にあり、新しい単語を吸収する能力が格段に高くなっています。
日常生活の中で親御様が積極的に話しかけたり、読み聞かせを行うことで、子どもの語彙力は急速に拡大し、複雑な文の組み立てや理解力も向上し始めます。また、知育玩具や通信教育などの教材を利用することで、楽しみながら言葉に触れ、言語感覚を養うことも有効。
言葉の増加は、コミュニケーションスキルの発達にも直結し、社会性や表現力の向上というメリットをもたらすでしょう。
成功体験を積み重ねられ、自信がつく
3歳になると子どもは自分で何かを成し遂げることに大きな喜びを感じます。幼児教育を通じて成功体験を積み重ねることで、子どもの自己肯定感が育ち、自信がつくことは大きなメリットです。
自分の力で問題を解決したり、物を作ったりするプロセスを経験することは、子どもの自立心やチャレンジ精神を養う貴重な機会となります。子どもの「自分でできる!」という経験をたくさん作ってあげられるものこそ、幼児教育なのです。
小学校の入学準備ができる
3歳から開始する幼児教育は、小学校入学に向けての大事な準備期間です。この時期には、基本的な数や文字の認知を通じて、学習に必要な基礎スキルを育てることができます。
また、集団生活に慣れることで、社会性やルールを守る大切さを自然に学ぶ機会にもなります。子どもの自主性を尊重しつつも、学校生活での自立を促す支援が、幼児期には特に重要です。
幼児教育での経験は、子どもが小学校に進学した際にスムーズな移行を支援し、学習の意欲を育むとともに、教室での適応力を高める助けになるでしょう。
楽しく学ぶために3歳児の幼児教育で抑えるべきポイント
3歳児が楽しく学びながら成長するためには、いくつかの大切なポイントがあります。
・子どもの成長段階や興味を正しく理解する
・日常生活でさまざまな体験をさせてあげる
・コミュニケーションをとる・親子の関わりを重視
・子どもの意見を尊重する・「否定をしない」「聞く姿勢」が大事
・自立に向けた生活習慣の定着も大事
これらを意識することで子ども自身のモチベーションを高め、学ぶ喜びを実感させる鍵となります。1つずつみていきましょう。
子どもの成長段階や興味を正しく理解する
幼児教育においては、子どもの成長段階や興味を正しく理解することが非常に重要です。3歳という年齢は、自我が芽生え、さまざまなことへの興味が急速に広がります。 この時期に関心を持ったことは深い印象を残しやすく、学びへのモチベーションに直結することが多いため、子どもの日々の行動や反応を観察し、どのようなことに関心があるかを見極める必要があります。
たとえば、子どもが動物に興味を示したら動物園へ連れて行く、絵本で色々な動物を紹介するなど、その興味をさらに深める機会を作り出すことが肝要です。また、音楽が好きなら楽器を与えてみたり、絵を描くことに夢中なら、さまざまな画材を提供して創造力を育むなど、子どもの興味をサポートする環境を整えることが親御様の重要な役割です。
子どもが今興味を持っていることを理解し、それに合わせた教育を提供することで、自発的な学びや探究心を育てることができるでしょう。
日常生活でさまざまな体験をさせてあげる
子どもの日常生活は、様々な学習機会に満ちています。幼児期には、五感を通じて世界を知る経験が非常に重要です。新しいことやモノに触れることで、柔軟な思考力や創造性を育むことができます。
たとえば、料理や食事をしながら数や量を学び、自然散策を通して動植物についての興味を深めることができるでしょう。
日常の中での学びは、教室やテキストだけでは得られない豊かな経験を提供し、子どもの感受性を高める重要な役割を果たしています。子どもが多様な体験を積むことを積極的にサポートし、学びの機会を豊かにすることを心がけましょう。
コミュニケーションをとる・親子の関わりを重視
親子のコミュニケーションは、幼児教育の中でも非常に重要な要素です。子どもとの積極的な関わり合いは、信頼関係の構築に必須であり、感情のコントロールや社会性の発達にも大きく影響を与えます。
また、日々の生活の中で親が子どもの話に耳を傾け、共感や肯定の声かけをすることで、子どもの自己肯定感を育み、言語能力の向上にも寄与します。積極的にコミュニケーションをとり幼児教育をぐんと豊かにしましょう。
子どもの意見を尊重する・「否定をしない」「聞く姿勢」が大事
子どもが自分の考えを自由に表現できる環境を整えることは、創造性や自己表現力を育む上で非常に重要です。
余裕がないときほど子どもを叱ったり、気持ちや考えを否定したりしてしまうこともあるかもしれませんが、否定的な言葉は控えましょう。頭ごなしに怒ったり、否定ばかりしていれば、子どもの可能性の芽をつんでしまうだけでなく、やる前から諦める人間になってしまう懸念もあります。
反対に、親御様や教育者が子どもの意見を尊重し、思いやりのある態度で耳を傾け、最後まで聞く姿勢を持つことで、子どもは安心して自分の考えを話すことができます。このようなコミュニケーションの中で、子どもは自己肯定感を高めるとともに、他者との関わり方を学んでいけるのです。
自立に向けた生活習慣の定着も大事
日常生活における基本的な生活習慣を身につけさせることは、子どもの自立に向けた大切な一歩です。
例えば、ひとりで着替えられるようになる、食事の時にはお箸を正しく使う、自分の遊んだ後はおもちゃを片付ける、といった習慣は、子どもが保育園や幼稚園などの集団生活を送るにあたって必要な基本的なスキルとなります。
また、料理の手伝いや掃除の手伝いを通して、家庭内での協力や責任感を育むことも重要です。子ども自身が「家族の一員」としての自覚を持つとともに、普段大人がやっていることを自分ができるようになるということは、子どもの達成感・自己肯定感にもつながるでしょう。
3歳からの幼児教育で子どもの可能性を広げよう
3歳は子どもの成長基盤を作る大切な時期です。この時期に始める教育は、子どもの思考力、創造性、そして社会性の芽生えに大きな役割を果たします。
好奇心旺盛で、新しいことへの吸収力が非常に高いため、子どもが多様な刺激を受ける環境を用意してあげましょう。その一環としておすすめなのが「知育玩具・おもちゃ」の利用です。遊びながら様々な刺激や学びを得て、子どもの可能性を最大限に広げることができますよ。
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この記事の監修者
And TOYBOX おもちゃコラム 編集部 岩瀬裕紀
おもちゃレンタルサービスAnd TOYBOXを運営する株式会社みのり代表取締役。2017年に当サービスを立ち上げる。そのほかに雑貨やインテリアのオンラインショップAnd MONOと保険調剤薬局を運営する。
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