おもちゃ・知育玩具のサブスク・定額レンタル And TOYBOX(アンドトイボックス)

ABOUT TOYTOY BOXのおもちゃ

サブスクおもちゃ紹介マイファーストビギナーセット
おもちゃレンタルのサブスク And TOYBOXトップ > おもちゃ > 2歳児向けおもちゃ > サブスクおもちゃ「マイファーストビギナーセット」紹介

サブスクおもちゃ紹介 マイファーストビギナーセット

サブスクおもちゃ「マイファーストビギナーセット」

おもちゃの紹介文

「レールウェイ マイファースト ビギナーセット」は、木製レールと列車の基本セットです。自分の好きな形状にレールをつないで遊べ、思い通りにいったときは達成感が感じられるおもちゃです。立体交差のパーツが含まれており、立体の認識について理解が深められます。

おもちゃのブランド情報

BRIOは1884年、スウェーデン南部にあるオスビーという町で誕生しました。1940年代にはスウェーデン王立裁判所の御用達となり、約20カ国に活動拠点を置いています。

おもちゃの原料には丈夫な木材や、子どもにとって優しい金属、口に入れても安全な塗料を使用。何度も試験を繰り返し、子どもが安心して楽しめるおもちゃを作り続けています。

仕様

セットには車両2両・カーブレール8本・坂レール2本・傾斜レール4個・橋パーツ1個・スロープレール1個の計18個のパーツが入っています。車両の前後には磁石がついており、連結も可能です。N極S極の区別がなく、どちら向きでもつなげられるので、小さなお子さんでも迷わず遊べます。

カーブレールや坂レールはシンプルな天然木で、傾斜レールや端パーツは黄色や黄緑、赤などの鮮やかな色が施されています。さらに大きく線路を作って遊びたい場合は、別売りのパーツを追加できます。

知育効果

線路の両端にある凹凸をはめ込む作業は、手指を細かく動かす「巧緻性」を養います。つなげ方次第で様々な形の線路ができあがるので、思考力も高めます。

また、線路がうまく組み立てられると達成感を味わえます。最初はレールが思うような形にならず、かんしゃくを起こしてしまうこともあるかもしれません。しかし、何度も繰り返すことで、どのように組み立てたらよいかわかるようになっていきます。見ているとつい大人が手を出したくなりますが、そこはグッとこらえて我慢です。

おすすめしたいセットおもちゃ

線路は「このように配置すればこうなる」という筋道を考えて、組み立てなければなりません。つまり「論理的思考」が必要となります。

レール&トレインに合わせておすすめしたいおもちゃは、プログラミング学習ができる「コード・A・ピラー」です。コード・A・ピラーはダイヤルを回して動きをプログラミングする、芋虫型のロボットです。

ダイヤルを回して、ロボットの進む方向や流れる音楽などをプログラミングしていきます。遊びの中で楽しみながら、論理的思考を身につけられます。

遊び方&気をつける点

車両の前面には磁石がついており、口に入れると窒息の恐れがあります。きょうだいに赤ちゃんがいる家庭では、特に注意が必要です。赤ちゃんは、なんでも口に入れてしまうからです。

車両は飲み込めないけれど、口に入るサイズとなっています。赤ちゃん用のおもちゃではないので、遊ぶ際は大人が見守るようにしてください。

利用したママ・パパの声

マイファーストビギナーセットを利用したママやパパの声を紹介します。

 

【ママ・パパの声①】

4歳の子どもは虹色のつり橋が気に入っています。1歳の子どもは「ブーブー」と言いながら、カラフルな汽車を自分で持って走らせています。大人が思っていた以上に楽しんでいるようです。

 

【ママ・パパの声②】

ビギナーセットから始め、今ではBRIOのおもちゃが大好きです。木製で手に当たる感触が優しいと感じました。また、プラスチックのように欠けることなく、丈夫で長持ちです。追加パーツの木や建物を使って、子どもと一緒にストーリー作りを楽しんでいます。

 

木の温かい風合いが気に入り、満足との声が多くありました。また、セット内容がシンプルなため、パーツを追加して上のきょうだいも一緒に楽しんでいる家庭も多いようです。

購入相場

「レールウェイ マイファースト ビギナーセット」の購入相場は、4,000〜6,600円程度です。プラスチック製のレール&トレインと比べて、若干高めとなっています。

レールをだ円形に組み立てるだけのタイプなら、2,000円程度から購入可能です。また、立体的で複雑な線路や、電動機能付きの車両付きタイプだと15,000円以上するセットもあります。

購入時のメリット

マイファーストビギナーセットは対象年齢が過ぎても、パーツを買い足すことで長く遊べます。なんでも口に入れる年齢を過ぎたら、細かいパーツを追加してあげてもいいでしょう。

また、BRIOのおもちゃは木製なので高級感があり、子どもから大人まで親しまれるデザインです。使わなくなったら、インテリアとして飾ってみるのもよいでしょう。

購入時のデメリット

マイファーストビギナーセットは、木製なので重量があります。車両は磁石がついているため、投げたり乱暴に扱ったりすると、怪我をする恐れがあります。正しく使えるように、使い方をわかりやすく説明してあげるとよいでしょう。

もう一つのデメリットは、価格が高いことです。しっかりとした作りで、品質の高いおもちゃなので、高価なのは仕方ないことかもしれません。価格が気になって購入に抵抗がある人は、次の章で紹介するサブスクを利用してみてはいかがでしょうか。

サブスク(定額レンタル)のメリット

高価なおもちゃを買っても、あまり遊ばなかったらもったいないと思うママ・パパも多いのではないでしょうか。そんなあなたにおすすめしたいのが、おもちゃのサブスクです。

おもちゃのサブスクなら、毎月定額を支払うことで、好みのおもちゃをレンタルできます。レンタルしたおもちゃは2ヶ月後に返却し、その後にまた新しいおもちゃが手元に届くシステムです。値段が高くても悩むことなく、気に入ったおもちゃで遊ばせられます。

おもちゃはお子さんの発達に合わせて選びたいもの。成長のステージに合わせたおもちゃを用意できるのも、サブスクの大きな魅力です。

Price Planおもちゃレンタルの月額料金

月額3,278(税込)

And TOYBOXは定額制の知育玩具レンタルサービスです。
スタンダードプランは毎月3,278円(税込)で約15,000円、4~6個のおもちゃを定期的に交換することができます。
往復の送料はもちろん無料です!

料金プラン

Staff BlogAnd TOYBOX おもちゃコラム

ブログ一覧