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サブスクおもちゃ紹介シロフォン

サブスクおもちゃ紹介 シロフォン

サブスクおもちゃ「シロフォン」

おもちゃの紹介文

音のでるものに興味を持ち始める1歳くらいの子どもが喜ぶシロフォンのおもちゃです。スティックを上手に使って木琴の鍵盤を叩いて遊べます。叩く場所によって異なる決まった音色がでることに気づくと、パターンを学習してリズミカルに叩けるようになっていくでしょう。

おもちゃのブランド情報

子ども向けの打楽器(木琴)を製造している企業に、ドイツの「Hape(ハペ)」という玩具メーカーがあります。同社の創業は1986年。ドイツの幼稚園児向けの教材となる木製知育玩具の制作・販売をスタートさせました。現在では自然環境を守るための活動にも力を入れており、木材以外の「竹・米・天然ゴム・コルク」などの素材を使ったおもちゃの開発に取り組んでいます。

「Hape(ハペ)」は、子どもの喜びを第一に考えるおもちゃ作りはもちろんのこと、創業以来のスローガンである”Love Play Learn(愛・遊ぶ・学ぶ)”を掲げ、自然を大切にしつつ世界中の子どもたちや家族に愛と幸せを届け続けている企業です。

仕様

シロフォンは天然木を使用しており、小さな子どもでも叩きやすい幅広の鍵盤が5つ、それぞれ異なった音色を奏でます。ただし「Hape(ハペ)」の木琴に音階はありません。月齢の低い子どもでも音を出して楽しく遊べる作りになっています。

付属品として2本のスティック付き。スティックは柔らかな素材でできていて、子どもでも握りやすい形です。また、本体にスティックを収納できる仕様なので、持ち運びの際失くす心配もないでしょう。

知育効果

シロフォンで多くの知育効果が得られます。木で作られたおもちゃならではのシンプルなデザインにより、子どもの創造力・表現力・空間認知力・感受性を育みます。木から伝わる感触や音などに刺激され、五感の発達にも一役かってくれるでしょう。

また、木琴は遊びながら集中力を高める知育効果もあります。はじめは何気なく遊んでいた子どもが音の変化に気づくでしょう。すると子どもは強弱をつけて叩いてみたり、ひとつひとつ鍵盤を叩いたりして、目と手を動かし集中して違いを確かめようとします。

おすすめしたいセットおもちゃ

シロフォンとセットでおすすめしたいのは、「ラッパ」「たいこ」など楽器のおもちゃです。

子どもは1歳くらいになると、さまざまなことに興味をもちはじめ、自分の気持ちを体・表情・言葉で伝えようとします。音楽を聞いて喜んで手拍子したり、歌をうたいながら音を鳴らしたりして楽しそうに遊ぶ時期ですので、1歳児にとって木琴を含め楽器は最適なおもちゃといえるでしょう。

遊び方&気をつける点

シロフォンではじめて遊ぶとき、大人が子どもにお手本をみせてあげましょう。1歳くらいの子どもは好奇心旺盛。大人の真似をしたがりますし、周りにあるものを叩きたい時期でもあります。

スティックで鍵盤を叩いて音がでる仕組みがわかれば、子どももすぐに遊びはじめます。また木琴の鍵盤に色がついているので、色の勉強にもなるでしょう。

シロフォンで遊ぶときの注意点があります。木琴以外のものを叩いてしまう可能性があります。おもちゃとはいえ木製で丈夫な作りなので、子どもにスティックを持たせているときには、必ず大人がそばで見守るようにしてください。

利用したママ・パパの声

実際にシロフォンを利用しているママ・パパの声をご覧ください。

 

【ママ・パパの声①】

スティックが安全で子どもはとても気に入り、これであちこち叩いています。木琴の方は音が思ったより小さく、楽器というよりは可愛いおもちゃです。子どもが気に入っているので良かったです。

 

【ママ・パパの声②】

息子はこのおもちゃで音を出すのが大好きで、遊んでいるときは笑顔です。息子は私と一緒に演奏するのも好きです。音も良く品質もいいよくできている。

 

打楽器(木琴)の素材が天然木を使っているため「ぬくもりを感じる」「やさしい音で癒される」といった感覚を味わっているママ・パパもいました。また、はじめての楽器として木琴を選び、子どもが木琴を叩く姿をみて、喜んでいる様子も見受けられました。

購入相場

木琴のおもちゃを購入する場合、3,000円~10,000円くらいが相場となっています。価格にこれだけの差がある理由は、使っている素材・鍵盤の数・音階の正確さなどの違いによるものです。

シロフォン製品には対象年齢が明記されており、それぞれ子どもが楽しく遊べるよう工夫して作られています。また、製品名に「シロホン」「シロフォン」という言葉をみかけると思いますが、それも木琴の呼び名です。シロフォンを購入する際、子どもの成長段階に合わせた製品を選ぶといいでしょう。

購入時のメリット

シロフォンの購入は、子どもが楽器のおもちゃに対して強い関心を持つようならメリットといえるでしょう。「楽器を学ばせたい」「演奏できるようにさせたい」と思うのなら、子どもの成長とともに見合ったシロフォンを買い替えることも視野にいれておくといいかもしれません。

購入時のデメリット

シロフォンのおもちゃを購入しても、子どもが「まったく興味を示さない」「すぐに飽きて遊ばなくなった」となれば、デメリットと感じてしまうでしょう。

先を見越して鍵盤数の多い本格的な木琴の購入を考えることもあるかもしれません。ただ、本格的な木琴を購入となると高額になりますし、月齢の低い子どもが遊んでくれるかが悩ましいところです。子どもに喜んでもらうためにも、まずは木琴に興味・関心があるかを確認するといいかもしれません。

サブスク(定額レンタル)のメリット

And TOYBOXの知育玩具サブスクのメリットは、定額料金で4個~6個のおもちゃを試せることです。もちろん打楽器(木琴)も借りられます。定期的におもちゃを交換できるほか、往復の送料も無料。知育玩具の効果に魅力を感じているママ・パパだけでなく子どもも喜ぶおすすめのレンタルサービスです。

And TOYBOXのスタッフと気軽にLIENで相談しながら、子どもの月齢・興味に合わせてよりよいおもちゃ選びができます。ぜひ一度おもちゃのサブスクを利用して、良質な知育玩具に触れてみてください。

Price Planおもちゃレンタルの月額料金

月額3,278(税込)

And TOYBOXは定額制の知育玩具レンタルサービスです。
スタンダードプランは毎月3,278円(税込)で約15,000円、4~6個のおもちゃを定期的に交換することができます。
往復の送料はもちろん無料です!

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