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赤ちゃんの日焼け止めは必要?敏感肌を紫外線から守る方法と選び方
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POSTED / 2025.08.13

赤ちゃんの日焼け止めは必要?敏感肌を紫外線から守る方法と選び方

「赤ちゃんにも日焼け止めって必要なの?」
お散歩や公園デビューが始まる時期、紫外線対策が気になるママ・パパは多いはずです。

実は赤ちゃんの肌は、大人よりもずっと薄くてデリケート。
紫外線の影響を直接受けやすく、長期的な肌トラブルにつながる可能性もあるため、早めの対策が大切です。

▼この記事でわかること

・赤ちゃんの肌に紫外線が与える影響
・日焼け止めはいつから使えるのか
・赤ちゃん向け日焼け止めの選び方
・外遊びやお出かけ時のUV対策の工夫
・日焼け後のケアとおうち遊びの活用法



赤ちゃんにも日焼け止めは必要?紫外線の影響とは

結論から言うと、赤ちゃんにも日焼け止めは必要です。
特に生後6か月を過ぎて外出の機会が増える頃から、紫外線対策は意識したいポイントになります。

赤ちゃんの肌が紫外線に弱い理由

  • 角質層が薄く、刺激を受けやすい
  • 皮脂や汗が少なく、バリア機能が未熟
  • メラニン色素が少ないため、紫外線を防ぐ力が弱い

これらの特徴から、紫外線を長時間浴びることで将来的なシミ・アトピー・肌トラブルのリスクが高まると言われています。

とはいえ、大人用の日焼け止めをそのまま使うのはNG。
赤ちゃんの肌に合った優しい成分の日焼け止めを選ぶことが大切です。

次では、赤ちゃんの日焼け止めがいつから使えるのかを解説します。



いつから使える?赤ちゃんの日焼け止めの使用時期

赤ちゃんに日焼け止めを使い始める目安は「生後6か月頃から」が一般的です。
この時期になると、お散歩や外遊びの時間が増え、紫外線を浴びる機会も自然と多くなります。

ただし、生後6か月未満でも外出が必要な場合は、日焼け止めより「日よけ対策」で紫外線を避けましょう。

たとえば、以下のような工夫がおすすめです。

  • ベビーカーにUVカットのサンシェードをつける
  • 帽子や薄手の長袖で肌の露出を控える
  • 木陰や日陰を選んで移動する

生後6か月を過ぎたら、肌の様子を見ながら少量から日焼け止めを使ってみましょう。
腕や脚など、服で覆われない部分に塗ってみて、赤みやかゆみが出ないかを確認してください。

次は、日焼け止めを選ぶ際のチェックポイントを解説します。



日焼け止め選びでチェックしたいポイント

赤ちゃんに使う日焼け止めは、「肌へのやさしさ」が最優先。
パッケージや成分表示をチェックして、安心して使えるものを選びましょう。

選び方のポイント

  • ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用):紫外線散乱剤タイプが肌にやさしい
  • 無香料・無着色・アルコールフリー:刺激となる成分が含まれていないもの
  • SPF・PAは必要最低限でOK:SPF20・PA++程度でも十分効果あり
  • 石けんで落とせるタイプ:肌への負担が少なく、お風呂でも簡単
  • パッチテスト済み:肌が敏感な赤ちゃんには重要な安心材料

また、日焼け止めの「形状」も選ぶポイントです。
ミルクタイプやクリームタイプは肌になじみやすく、スティックタイプやスプレーはお出かけ先で便利です。

赤ちゃんの肌質や生活スタイルに合わせて、最適なタイプを選んであげましょう。

次は、外出時やお散歩時にできる紫外線対策の工夫をご紹介します。



お散歩・外遊び時のUV対策の工夫

日焼け止めだけでなく、「環境を整える」ことも紫外線対策には大切です。
特に春〜夏の紫外線が強い時期は、以下のような工夫を取り入れましょう。

  • 午前10時〜午後2時の外出はできるだけ避ける(紫外線のピーク時間)
  • 木陰や日陰を意識的に選ぶ
  • つば広の帽子で顔・首をカバー
  • UVカット機能付きのベビーウェアやケープを活用
  • ベビーカーにはサンシェードを設置

さらに、夏場の熱中症対策も同時に行うことで、赤ちゃんの体調を守ることができます。

帽子や衣類を選ぶ際も「通気性」「吸水性」「UVカット素材」などを意識しましょう。

次は、日焼け止めの塗り方と落とし方のポイントを紹介します。



赤ちゃんへの日焼け止めの塗り方と落とし方

肌への負担を最小限にするには、「やさしく・ていねいに」が基本です。
日焼け止めを使う際の塗り方と落とし方をそれぞれチェックしましょう。

日焼け止めの塗り方

  • 外出の15〜30分前に塗る
  • 顔・耳・首・手足など、露出部分を薄く均一に
  • こすらず、優しく押さえるように塗布
  • 汗をかいたり水遊び後は塗り直す

日焼け止めの落とし方

  • お風呂でぬるま湯+石けんで優しく洗う
  • タオルでゴシゴシこすらない
  • 洗い流したあとは保湿ケアを忘れずに

「落としすぎ」も肌トラブルのもとになるため、赤ちゃんの様子を見ながらケアをしましょう。

続いて、万が一日焼けしてしまったときのスキンケアについて解説します。



肌トラブルを防ぐ!日焼け後のスキンケア

どれだけ気をつけていても、日焼けしてしまうことはあります。
そんなときは、早めのスキンケアで肌のダメージを最小限に抑えましょう。

日焼け後のケアの基本

  • 冷やす:濡れタオルや保冷剤をタオルで包んで肌を冷却
  • 保湿する:低刺激のベビー用ローションやクリームでたっぷり保湿
  • かきむしりに注意:かゆみが出る場合は爪を短くし、服でカバー
  • 赤みが続く・水ぶくれがある場合は小児科へ

日焼けは肌にとって「やけど」と同じ状態。
軽く見ずに、丁寧にケアをしてあげましょう。

次は、お出かけが難しいときでも安心して遊べる方法として「And TOYBOX」の活用法をご紹介します。



おうち遊びも充実!And TOYBOXで安心ケア

紫外線が強い日や暑さが厳しい日は、無理に外出せず「おうち遊び」でゆったり過ごすのも◎。
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この記事の監修者

And TOYBOX おもちゃコラム 編集部 岩瀬裕紀

おもちゃレンタルサービスAnd TOYBOXを運営する株式会社みのり代表取締役。2017年に当サービスを立ち上げる。そのほかに雑貨やインテリアのオンラインショップAnd MONOと保険調剤薬局を運営する。

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