おもちゃ・知育玩具のサブスク・定額レンタル And TOYBOX(アンドトイボックス)

STAFF BLOGスタッフブログ

子育てと仕事の両立~心構え編~
おもちゃレンタルのサブスク And TOYBOXトップ > ブログ > 子育て情報 > 子育てと仕事の両立~心構え編~

子育て情報 POSTED / 2018.09.25

子育てと仕事の両立~心構え編~

今回のテーマは「子育てと仕事の両立~心構え編~」。子どもが生まれてまだ間もなく、ただでさえ育児が大変なのに仕事に復帰するママたち。自分のキャリアや将来のため、とはいえやはり両立は難しいものです。今回は両立する上での考え方や心構えについて触れていきます。

 

 

■大事なことは「完璧な両立は無理」と割り切ること

 

子育てと仕事、両方を完璧に両立させるのは大変難しいものです。子育てのみをしている専業主婦の人も仕事だけをしている独身の人でも、これらを完璧にこなせている人はなかなかいません。まずはこの「完璧は無理」というところを押さえて自分に対し高すぎるハードルを課すのを、まずはやめるようにしましょう。

子育てと仕事を両立する一番の“目的”は何でしょうか。人によってそれぞれだと思います。

 

・お金を稼いで将来の子どもの学費に充てる。

・仕事で成果を上げて自分自身のキャリアを高めたい。

・仕事をすることで社会に貢献したい

 

様々な目的があると思いますが、誰にも共通して言えることは「家族が幸せであること」だと思います。仕事を始めたことでイライラしてしまい家庭がギスギスしてしまっては元も子もありませんし、職場で子育てを理解してもらえず周りと気まずくなるのも良くないでしょう。

大切なことは自分自身が笑顔でいられること、そして家族が幸せでいられることです。子育てと仕事の両立に縛られ過ぎて本来の目的を見失わないようにすることも大事なことです。

 

■掃除をさぼっちゃう!!

1日や2日掃除しなくっても部屋がホコリまみれになることなんてありません!掃除がストレス解消になっているならともかく、毎日掃除して大変であれば2日に一回にしてみてはいかがでしょうか?2日に一回であれば3日に一回でもいいのではないでしょうか。子育てと仕事の両立の第一歩である「時短術」はこうした20~30分の積み重ねなんです。

 

■子どもにも協力してもらおう!

2歳を過ぎた頃から子どもは大人の事情をわかってくれるようになります。ただし、ただ「自分でやって!」と突き放してもまだまだ子どもには難しいでしょう。こういうときのためにも普段から対話でのコミュニケーションを心がけるようにしてください。

例えば仕事に遅れそうで早く家を出て保育園に送りたい時。いつもだったら「早くしなさい!」と言ってしまいたいところですが、まずは事情を説明するのです。「保育園についたらすぐにオヤツの時間だね」「早く出発しないとみんなオヤツ終わっちゃうね」「ママも急ぐから〇〇くんも着替えを自分でして」子どもの相づちを得ながら会話を繰り返し納得につなげます。このような心掛けを毎回気を付けていると、ママが本当に大変そうだな、と感じた子どもが自然と協力してくれるようになります。

ポイントはママが大変だから~ではなく〇〇くんのために急ごう!とすることです。主語を子どもにするだけで案外納得してくれることが多いですよ。

And TOYBOXのレンタルでおもちゃを

この記事の監修者

And TOYBOX おもちゃコラム 編集部 岩瀬裕紀

おもちゃレンタルサービスAnd TOYBOXを運営する株式会社みのり代表取締役。2017年に当サービスを立ち上げる。そのほかに雑貨やインテリアのオンラインショップAnd MONOと保険調剤薬局を運営する。

Related Post関連記事

Price Planおもちゃレンタルの月額料金

月額3,278(税込)

And TOYBOXは定額制の知育玩具レンタルサービスです。
スタンダードプランは毎月3,278円(税込)で約15,000円、4~6個のおもちゃを定期的に交換することができます。
往復の送料はもちろん無料です!

料金プラン