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絵本遊びで広がる世界:読み聞かせだけじゃない絵本のユニークな活用法
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子育て情報 POSTED / 2025.09.29

絵本遊びで広がる世界:読み聞かせだけじゃない絵本のユニークな活用法

「絵本は読むもの」…それだけじゃもったいない!
お気に入りの絵本を、遊びの時間にも活用できることをご存じですか?

この記事では、読み聞かせにとどまらない「絵本を使った遊び方」のアイデアをご紹介します。
遊びを通して絵本の世界を体験することで、言葉や感情の理解、想像力の広がりが期待できます。

▼この記事でわかること
・絵本を使ったユニークな遊び方
・ごっこ遊びやなりきり遊びの効果
・絵本とおもちゃを組み合わせた遊びのヒント
・絵本遊びにぴったりなおもちゃの選び方



絵本は「読む」だけじゃない!遊びのツールに

絵本といえば読み聞かせの時間を思い浮かべる方が多いと思いますが、絵本は遊びのヒントがたくさん詰まった宝箱でもあります。

お気に入りのキャラクターやストーリーをもとに、ごっこ遊びや創作遊びに発展させることで、絵本の世界がリアルに体験できます。

例えば:

  • 絵本の場面をおもちゃで再現
  • キャラクターになりきって動く・話す
  • ストーリーの続きを考えて遊ぶ

絵本は「読む」だけでなく、遊びのきっかけになる優れた教材なのです。



絵本遊びが子どもの発達に与える効果とは?

絵本遊びには、次のような発達効果が期待できます:

  • 言葉の習得・語彙の増加
  • ストーリー理解による論理的思考
  • 感情の理解と表現力
  • 創造力・想像力の育成
  • 社会性や他者理解の促進

特に0〜3歳の時期は、感受性が豊かで、聞いた言葉や見たものを吸収しやすい時期。
絵本と遊びを融合させることで、自然に発達をうながす環境が作れます



ごっこ遊びで絵本の世界を体験しよう

ごっこ遊びは、絵本の内容をリアルに体験するための楽しい手段です。

例えば、「おおきなかぶ」の絵本を読んだあと、ぬいぐるみやおもちゃを使って、「うんとこしょ、どっこいしょ!」と再現することで、言葉と動作がリンクして記憶に残りやすくなります。

ごっこ遊びで得られる力:

  • セリフをまねることで言葉を覚える
  • 順番や流れを理解し、論理的思考を育む
  • 自分以外の視点を持つ「想像力・社会性」

遊びながら「感じる・考える・表現する」力が自然に育ちます。



登場キャラクターになりきってみよう

絵本の主人公や動物キャラになりきる「なりきり遊び」も、子どもに大人気。

「ねこさんになって歩いてみよう」「アンパンマンのまねして走ってみよう」など、全身を使ってキャラになりきることで、感情表現や身体の使い方が豊かになります。

なりきり遊びの効果:

  • 喜怒哀楽の感情を表す練習になる
  • キャラクターの気持ちを想像する力が育つ
  • 動作やジェスチャーで体の発達にもつながる

日常の中で絵本のキャラになりきる時間を作るだけで、遊びが深まり、感受性も磨かれます。



絵本とおもちゃの組み合わせで楽しさ倍増

絵本の中のアイテムやシーンを再現できるおもちゃがあると、遊びが一層リアルに、楽しくなります。

たとえば:

  • 食べ物の出てくる絵本 × キッチンセット
  • 動物が登場する絵本 × 動物フィギュア
  • 乗り物絵本 × 電車や車のおもちゃ

おもちゃで再現することで、子どもの記憶と体験がつながり、理解がより深くなるのが魅力です。



感情表現・言葉の理解が深まる理由

絵本には「泣く・笑う・怒る・驚く」などの感情表現がたくさん登場します。
そのシーンを遊びとして再現することで、子どもは感情を体験的に学ぶことができます。

また、絵本のセリフをまねすることで、言葉のイントネーションや使い方が自然と身につきます。

「悲しいときはこういう表情なんだ」「ありがとうってこうやって言うんだ」
そんな発見が、感情と言葉の橋渡しになります。



年齢別|おすすめの絵本遊びアイデア

0〜1歳:
・音の出る絵本で一緒にまねっこ
・動物が出てくる絵本で鳴きまね遊び

1〜2歳:
・食べ物絵本+おままごと遊び
・絵本に出てくる動きを親子で一緒に再現

2〜3歳:
・ストーリーごっこ遊び
・登場キャラになりきって会話遊び

年齢と発達に合わせて、無理なく楽しめる内容にアレンジしてあげると、子どもも集中しやすくなります。



おうち時間に取り入れやすい工夫とコツ

絵本遊びは特別な準備がいらないから、忙しい日でも取り入れやすいのが魅力です。

取り入れるコツ:

  • お気に入りの絵本を1冊決める
  • 絵本を読んだあとに「今日はこのページを再現してみよう」と声かけ
  • 遊び終わったら「次はどんなお話がいいかな?」と会話をつなげる

ちょっとした工夫で、おうち遊びがぐっと豊かになります。



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この記事の監修者

And TOYBOX おもちゃコラム 編集部 岩瀬裕紀

おもちゃレンタルサービスAnd TOYBOXを運営する株式会社みのり代表取締役。2017年に当サービスを立ち上げる。そのほかに雑貨やインテリアのオンラインショップAnd MONOと保険調剤薬局を運営する。

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