サブスクおもちゃ紹介デザイン積木

おもちゃの紹介文

木の温かみが感じられるウッドブロックです。無機質な木製積み木はさまざまな形状に積みあげられ、子どもの創造力を豊かにしていきます。

エドインターの積み木は商品ごとに基尺が合っているので、複雑な積み方をしても崩れにくくなっています。月齢が低いうちは大きいサイズの積み木を使い、成長とともに少しずつ基尺（きじゃく）の短いものにかえていくとよいでしょう。

おもちゃのブランド情報

エドインター木製知育玩具の企画・製造をするメーカーです。名前はエド＝education（教育）インター＝international（国際的な）を表しています。グローバルな考え方を持つ大人を育てるため、発達の観点から見て効果的な商品を作り続けています。

1988年の創業以来、キャラクターに頼らず、温もりを大切にした布や木製のおもちゃを開発してきました。企業努力により、年齢や月齢に合ったおもちゃを、適正価格で販売している会社です。

仕様

丸や三角・四角など、大きさの異なる積み木が13種類入っており、全部で41ピースあります。内容には素材そのままの白木積み木と、振るとシャカシャカ音のなる砂やビーズ、アクリル素材のブロックが含まれます。

遊びながら、積み木の色や形・音や素材の違いを感じられるおもちゃです。また並べたり積み重ねたり、くずしたりとあそびを繰り返す中で、集中力や全体のバランス感覚も身につきます。積み木を収納する台車は、ヒモを引いて遊ぶことも可能です。

知育効果

赤ちゃんのうちは積み木をつかんだり、持ち上げたりして遊ぶことが多いでしょう。ものをつかむ動作は、指先を使う力である巧緻性の発達を促します。大きくなると自分で積み上げるようになり、空間認識能力が身につきます。

また、積み木は集中力を要するおもちゃです。高くなるほどバランスを整え、崩れない置き方を考えて積み上げていかなければなりません。無限の遊び方ができる積み木は、五感の発達や想像力、知的好奇心などを養う効果もあります。

遊び方＆気をつける点

赤ちゃんの口のサイズは最大で約4cmです。最小サイズの積み木は3.0×1.5×3.5cmなので、口の中に入る恐れがあります。誤飲しないように、注意しましょう。赤ちゃんは何でも口に入れてしまいます。サイズの小さい積み木で遊ぶときは、大人が見守るようにしてください。

利用したママ・パパの声

デザイン積木を利用したママやパパの声を紹介します。

【ママ・パパの声①】

片付けがしやすく、デザインもオシャレで気に入っています。購入する際、お米の積み木なども気になっていましたが、値段が高いので諦めてこちらにしました。

【ママ・パパの声②】

1歳4ヶ月の子どもに利用しました。並べたり積んだり、振って音を鳴らしたりして楽しんでいます。丸いもの、四角いものを種類別に積み上げていることもありました。3歳の現在も積み上げて家を作って遊んでいます。

1歳程度のお子さんの場合、積み木を積み上げられなくても、シャカシャカ振って遊ぶだけでも楽しめるようです。プレゼントとして贈ったら喜ばれた、という声が多くありました。

また、品質やデザインのよさも気に入っているママ・パパも多いようです。

購入相場

購入相場は6,300〜8,300円程度です。積み木の量が多く、塗装されたモノや音のなる素材が入っているため、価格は高く感じられるかもしれません。ちなみにメーカーの希望小売価格は6,600円です。

積み木の数が少ない商品を選べば、価格は抑えられます。同メーカーの「音いっぱいつみき」は形の異なる木製積み木が11種類入っています。最小サイズの積み木は4.5×4.5×4.5㎝で、赤ちゃんが口に入れられない大きさとなっており、安心です。1歳未満のお子さんが使う場合は、「音いっぱいつみき」を選んでみてもよいでしょう。